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チャット連絡も手を抜かずに分かりやすく伝えよう
こんにちは。
株式会社ニュークラウドの代表「木村」です。
みなさん、チャット連絡の時もしっかり相手に分かりやすく伝えるように心がけていますか?プロジェクトを膨大に抱えたり、仕事が忙しくなってくると今どの件について話しているのかたまに分からなくなってしまいます。それは、自分だけでなく、相手もそうです。
メールであれば、送信後に編集や何回も連続で送ることができないため、文面を作る段階でかなり慎重に作るかと思います。しかし、チャットの場合は、気楽にかつ容易に送れるため、あまり文面や分かりやすさを意識せずに書いてすぐに送っているかと。チャットもビジネスの一面であるため、チャット文章一つ一つで印象が全然異なってきます。
ただ「あの件をやっといて。この件について確認してください。」のような漠然としたチャット内容より、「どの件について、誰に対して、どのように、いつまでに対応」などよく言われる「5W1H(なにを、だれが、どのように、いつまでに、どこで、なぜ)」の最低限「なにを、だれが、どのように、いつまでに」を簡潔にまとめて送るだけで丁寧さが全然違ってきます。
僕も複数プロジェクトに携わっていると、「あれこの件ってなんのこと?(過去を見返す)」という事が多々あります。しかし、事前にいただく内容内にしっかり要点がまとまっていたら、とてもスムーズに作業ができるので、「仕事ができる」というのはこのような事であると感じました。
みなさんもぜひチャットでもできるだけ、分かりやすく簡潔に相手に伝えられるように意識していきましょう!
この記事がお役に立てると幸いです。
株式会社ニュークラウド 代表「木村」
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