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平日ノート

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毎日ちゃんと書くnote(6/1まで)
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#仕事

小説家のお金の使いかた

小説家のお金の使いかた

本屋の雑誌コーナーで見かけた今月のBRUTUSの特集が「新・お金の、答え」というものだった。犬とお金のイラストがかわいくて手に取ってみると「コンビニ人間」を書いた小説家の村田沙耶香さんがお金との向き合いかたについて語っているページがあったので買うことにした。村田さんないし小説家の方がどんな風にお金を使っているのか興味があった。

あと白地に黒い線のイラストだけっていう表紙のデザインが好きで、白地に

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プレゼン大嫌い人間がプレゼン好きになるためにやったこと

プレゼン大嫌い人間がプレゼン好きになるためにやったこと

GWに入る前日、本社から社長やその他のお偉いさん方が20人ぐらい岡山の事務所にやってきてその方達の前で1年間の活動内容を発表するという場があった。

毎年恒例の行事で、発表者は4人ぐらいなんだけど、なぜか毎年自分が発表者の中に入っている。

プレゼンというか大勢の前で喋ることって本当に苦手で大嫌いなことのひとつだったんだけど、毎年やっていると慣れてきた。プレゼンを褒められることもでてきて、プレゼン

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本だけ読んで暮らしたい

本だけ読んで暮らしたい

本だけ読んで暮らしたい。

本棚に囲まれて、いい感じの灯りがついていて、いい感じの音楽が流れる部屋で、コーヒーとか飲みながら、本だけ読んで暮らしたい。

と、ここまで想像してみたものの、あ、なんか、やっぱり嘘。

20代の半ばだったっけ。1か月ぐらい病院に入院していたことがあった。

入院する前は、家と会社を往復するだけの毎日で、やりたいことをやる時間が全く取れなかった。1か月入院する=1か月仕事

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ディズニーを倒す方法を教えてもらった

ディズニーを倒す方法を教えてもらった

キンコン西野さんの生き方がおもしろくて、まず1冊目に出版された魔法のコンパスという本を読んだ。やっぱりこの人おもしろいわと確信して2冊目の革命のファンファーレという本も読んだ。この本もおもしろいし、ものすごく読みやすいのでページをめくる手が止まらずあっという間に読了してしまった。小説ではなくビジネス書をあんなに夢中になって読んだのは初めてかもしれない。

そんなわけですっかりキンコン西野、というよ

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