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涙するほどの感動を感じることが少ない気がする
人の感性は人それぞれだなぁと感慨にふけっているたつやです。
今回は、人によって感動ポイントは違って当たり前という話をしようと思います。
感動しやすい人って、景色だったり、音楽だったり、ほんと色んな事に感動できますよね。
音楽を聴いて涙する、僕にはそこまで音楽で感動できないので、その感性が羨ましかったりします。
ただ、景色は感動出来るんですよね。
空、海、夕焼け、夜景、草花だったり、動物だったり。
視覚から受ける刺激は情報が多いからなのか、僕は景色や見たものに感動することは多いです。
でも、どうしてもまだ音楽で泣いたことがないんですよね。。。
いい歌だなぁとか、すごく落ち着くメロディーだなぁとか、なんかワクワクするリズムだなぁとか、感じることはもちろんあります。
ただ、そこ止まりなんですよね。
感じることはあっても、とても涙を流すような感動は出来そうにありません。
僕って感動する心が抜け落ちてるのかなって、悩んだこともあるんですよね。
でも、人それぞれ感性が違うのは当たり前だろうってことで一人納得しました(笑)
ただ、最近思うんです。
涙を流すほどの感動はしなくても、音楽を聴いて心に変化が起きたら、それはもう感動しているのではなかろうかと。
心が動いたら、感動なんです、きっと。
辞書で『感動』って引いてみたら、「物に深く感じて、心を動かすこと。」とありました。
やっぱり、心が動いたら感動なんですよ。うん!
ちょっと安心した、とある日の出来事でした(笑)
ということで、本日のまとめです。
感動するポイントは人それぞれ違います。
感性が違うし、その人の知識や環境、いろんな前提が違うことも関係あると思ってます。
体調や精神状態も影響するし、一概に感動と言っても色んな状況がありますからね。
僕みたいに、感動出来ないから心が欠落しているのかな、なんて悩む必要もありません。
人それぞれなのは当たり前。
勝手に自分で”普通”のハードルを上げて落ち込まないようにしたいですね。
みんなけっこう何も感じていませんよ、きっと(笑)
人と比べず、自分の心が動いたことに興味や関心を持っていきましょう。
それで十分です(と、自分にも言い聞かせながら、笑)
今回は、僕が音楽に感動しづらいという話から、”感動する”ということについてお話させていただきました。
ご拝読いただき、ありがとうございました。
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