１セメスター、数ヶ月が経過し、 帰国しました。留学中のことは、ここでは書きません。とてもとても素晴らしい時間でした。 留学中、ちょっとした事故にあったくらいで大きなトラブルはありませんでした。 でも、やはりというか、ネクシスジャパンを保険代理店として加入した留学保険、留学中のその事故に対する保険請求サポートはしてくれませんでした。（ウチで入れば安心ですよ→これもやっぱり嘘、詐欺でした。）代理人弁護士の通知の通り、一切のサポートをしませんでした。 保険会社と損害保険協会
留学中、現地でなにかあったとしてもネクシスジャパンは一切サポートしない。 留学業者が留学中のサポートを拒否した状況で、留学へ出発することになりました。ありえない。これならすべて自己手配したほうがよかった。行政が言う通りの形になった。はっきり言って、ネクシスジャパンは、違法行為を平気で行う、クソ留学業者、詐欺留学業者でした。一生許さない。 近畿大学付属高校英語特化コースのみなさん、他の学校のみなさん、絶対に絶対に、留学にネクシスジャパンを利用しないこと。これだけは、言ってお
【支払った費用項目】（１）サポート費用 （２）現地校の学費（※ 直接現地校に支払うべき） （３）ホームステイ先の費用（※ 直接現地代理店に支払うべき） （４）航空券代（※ 直接、航空会社、旅行代理店に支払うべき） （５）旅行保険（※ 直接、保険会社に支払うべき） 結局、（１）サポート費用以外は全て、ネクシスジャパンに支払う必要がない項目でした、言葉巧みに騙されました。サポート費用以外は、留学業者に支払う必要はなく（ネクシスジャパンを経由して支払いする必要はまったくな
消費者庁、消費者センターの認識は、留学斡旋業界には法規制が一切ないために、ずさんで悪意を持った経営が極めて当たり前のように行われているとされています。経営不振の留学業者、留学エージェントの倒産、不当に高額な解約料、不当表示等の問題が留学業界では年々増加しているのが現状です。またトラブルの比率が著しく高いと言われています。 先に記載したようにクーリングオフ制度がないことをいいことに、中途解約しても、一度支払われたお金は一切戻って来ない例も数多くあります。 宣伝、広告に、例え
基本的に留学業者、留学エージェントがやるべきことは、決済サービスではありません。ここを巧みに直接支払いではなく、留学業者に支払わせようとすること自体が問題なのです。自社の資金繰りに使おう、少しでも儲けよう、としています。 留学業者とのトラブルに巻き込まれない最善の策は、「自己手配」をすることです。行政も言っておりましたが、基本的に留学は自己手配するのが原則で、依頼を受けた部分のみ、留学業者、留学エージェントが代行するというのが、行政の考え方だと。消費者の不知につけ込み、言葉
クーリングオフ制度がないことが、悪質な留学業者、留学エージェントを利することになっている。 では、最低限留学業者を使うにしても自衛することは出来ます。 まず、契約書をもらう、何をやってもらい、それに対する費用を明確にする。 ネクシスジャパンは、契約書がありませんでした。申込書という白紙委任状です。サポート手数料を数十万取りながら、それに加え、こちらが知らぬ間にいろんな手数料を勝手に乗せて商売にしています。しかも違法な手法（旅行業法違反やダフ屋行為など）で。これを防止する
なぜ、留学業者との契約に、「クーリングオフ制度」がないか ネクシスジャパンとの契約に置き換えてみましょう。 ネクシスジャパンとの契約書はありません。数百万円を超える契約にも関わらず、です。 もし、クーリングオフ制度が適用された場合、 ”契約書が作成されていない、重要事項の説明がされていない ＝ いつでもクーリングオフができる”無条件で解約できることとなります。端的に言えば、クーリングオフ制度が適用されると、 留学業者、留学エージェントは、契約書、重要事項の説明書を作
複数の留学業者を選び、それぞれの留学エージェントから、契約書を取り寄せましょう、間違ってもすぐにあせって契約してはいけません、申込書やら仮契約書やら、わけのわからない書類が数多くあると思います。冷静にゆっくり比較検討を進めましょう。（ネットにある一括資料請求には要注意） まず、確認すべきは解約、返金に関する項目です。全国の消費者センターに寄せられる相談（その数なんと年間数百件！留学業者の数が数百社しかないにも関わらず、こんなにトラブルが多くあります）のうち、解約、返金につい
今後、留学を希望されている方に、今回の失敗点とどうすべきだったか、記載します。 留学業者、留学エージェントを使わないと留学できないと思っていた。 留学業者、留学エージェントを利用することは、必ずしも必要ないとのことでした。延々と書いてきたとおり、留学業者、留学エージェントは代理業務、サポートを業としているそうです。 ・現地の留学業者、留学エージェント（が提携している留学校）の紹介、とその契約サポート 簡単に言えば、これだけです。仲介業務ですね。自分でできることを代行し
大阪市消費者センターの反応は、そうきましたか・・・、と。これ以上の対応は行政機関としては限界、消費者団体や消費者問題に詳しい弁護士を紹介できる、というもの。 被害もなくはないが、これから訴訟等でかかる費用が、戻ってくるかもしれない費用を上回るのは間違いないので、弁護士による法的な手続きは次の段階として、できる限りのアドバイスを得ることに、加えて消費者団体、消費者問題を追求するメディアの支援をいただくこととなった。 近畿大学付属高校からの回答は、同校教頭より「弁護士介入につ
前に記載したように、消費者センターから助言を受け、ネクシスジャパンに質問状を送りました。 ・留学前ワクチン予防接種の計画について、確認の不作為 ・旅行業者、旅行代理店ではないのに、航空券を販売した旅行業法違反行為。誰かがクレジットカードで買った航空券を売りつけた、ダフ屋行為 ・留学業者、留学エージェントとしての善管注意義務違反 ・契約書の不備等、消費者契約法違反 ネクシスジャパンから、回答書が届きました。 「一切、質問されるようなことはしていない。」大阪市消費者セ
留学業者、留学エージェントの数は日本国内に3,400社以上あるとされています、そのうち文部科学省が推奨するJ-CROSSに認証されている会社は、現在たった30社なのです。 つまり、規制する法律がないから勝手にやっていいという事業なのです。 消費者センターいわく、業者の分母数から見ると、トラブルの数、比率ともずば抜けて多いと。 ネクシスジャパンが誰のかわからないクレジットカードで買った航空券を売りつけた事件も、旅行業法違反やダフ屋行為として警察が捜査してくれればいいが、こ
「今現在、J-CROSSに加盟認証されている留学業者、留学エージェントのみ」を留学に際し使うよう、学生に周知徹底して下さい。文部科学省の担当の方も言っております、通知も出ております。留学生本人、その家族が、絶望した状況に陥らないよう、最善の努力をお願いします。安倍内閣総理大臣、萩生田文部科学大臣、その他国会議員を始め、地方議会議員の皆様、陳情書を出させていただいております。プレスリリースも出させていただいておりますが、報道機関の皆様、ジャーナリストの皆様、ネクシスジャパンのよ
大阪市消費者センターと、ネクシスジャパンに対する質問状を作成し、発送完了。 留学前ワクチン予防接種の計画について、確認の不作為旅行業者、旅行代理店ではないのに、航空券を販売した。しかも誰かがクレジットカードで買った航空券を売りつけた、ダフ屋行為留学業者、留学エージェントとしての善管注意義務違反契約書の不備等、消費者契約法違反助言に従い、以上の項目を網羅した。 #留学 #海外留学 #近畿大学付属高校 #近大付属高校 #ネクシスジャパン #留学業者 #悪徳留学業者 #トビタテ
大阪市消費者センターに事の顛末を報告し、今後の対策を考えることに。 予防接種の件は、ネクシスジャパンに業務上の過失、不作為があるかもしれないにしても、被害を受けるのは消費者側、現地で予防接種をする可能性も視野に入れ、考えてほしい、と。本件については、ネクシスジャパンという留学業者にて、留学トラブル、消費者問題があった旨、データベースに登録し、今後の消費者被害が出ないように活用する、とのこと。これは公的なデータベースなので、口コミや評判よりも大きな効力がある。今後、消費者がネ
学校でのネクシスジャパンとの話し合いは、一切かみ合うことはありませんでした。ネクシスジャパンの主張は、やることはやった、一切の責任はない、約束もない、言われる契約もない。愕然としました、J-CROSSを事前に知っていれば・・・、後悔しかありません。基本的に文部科学省は各学校に対し、留学を希望する学生は、J-CROSS加盟認証業者から選ぶように通知を出している）ネクシスジャパンは認証を取り消されている、そもそもJ-CROSSガイドラインを守る気すらない。 この通知すら無視する
