【読書】寝る前に一冊読んどく
寝る前にサクッと1冊
最近寝るまえにサクッと1冊読んでます。
読む、といっても流し読み。サラサラと。
寝る前に「きちんと」読もうとすると、リキんで読むスピードが落ちる。「頑張って」読むと翌日眼精疲労になりやすい。
読むというより、みる。
太字、イラスト、気になったところ。
そのあたりを重点的に活字を拾う感じ。
リラックスしてると視野も広がるし文字を拾いやすくなるし目も疲れにくい。
たとえば昨夜はこちらの1冊。
パラパラっと流し読み。
翌日に気になった箇所を
寝るまえに読んで眠くなったらもちろん睡眠優先。
全部読まなくてもいいくらいがちょうどいい読書加減。
翌日。
寝る前よむと気になった箇所をだいたい2、3は覚えてます。
今回は冒頭の洗濯ネームの見方。
あれ、最近変わりましたよね。
△みたいなのとか。よくわからん。
あとは厚手のパーカーの干し方。
コットン素材は乾きづらい!とくにフード!
ひっくり返して干す!
そしてダウンの洗い方。
ダウンはおうちで洗えますよ!
冬のアウターはダウンが定番。
こんなにカンタンに洗えるんだ!
ダウンは洗えるとわかると外出しても無双気分。
※洗濯前にネームはきちんと確認しましょう
今回はこのあたりを知れたのが収穫。
ただ、洗濯ネームはやっぱりわかりづらい。。
読書は断捨離が9割
手持ちの本ですら読みきれない。
本は無限に増えていく。
だからもっとカジュアルに読んでもいい。
みる。眺めるだけでもいい。
なかには積読して背表紙を読めばいいなんて人もいる。
1冊の本から3つ。3つ知らなかったことや新しい知識を見つけられたら大収穫。
そもそも多くの著者だって、いちばん伝えたいことはそんなに多くはないでしょう。
最初からハードル低めに読書した途端、モーレツに読書は加速します。
毎日新聞読むのも楽しくて仕方ない。
とくに日経新聞の土曜日の読書ページ。
半歩遅れの読書術がたのしみ。
最近は東畑開人氏の闇の読書術が最高でした。
難しめの本をさらっと読んでnoteに「読んだぜ!」と自慢しよう。
なかには繰り返し読みたい本もある。
とうてい流し読みだけじゃあ、もったいない1冊。
そういう本は単行本をはやめに入手。
単行本の方が作りがしっかり。
長く読めるから。
最近は気づいたら絶版になってる。本のサイクルが速すぎる。
さらに電子書籍も追加であるといい。スマホでいつでも読めるから。
日々の読書ってそういう運命の一冊を、日々収集する活動だと思う。
本は友。ときどき師匠。
ちいさいスキルのコレクター入門。
手のひらサイズのオフライン環境を手に入れる。