常識を覆す！数の子が主役のポテサラアレンジ
数の子あまった問題
高級食材の数の子。
お正月に贅沢なほどにいただいてしまい食べきれない。
どうしたものかとググって、こちらの動画を発見。
なんとなんとのポテサラにアレンジですか！
数の子ポテサラの作り方
さっそく作ってみました。
ちょうどタイミング良く北海道産のベニアカリをふかしてました。
ベニアカリ、ご存知ですか？
近所のスーパーで破格で売られていて食べたら甘いのなんの。
最近よくみるキタアカリの、あの甘い系です。
一度食べたら美味しくて、バタじゃがにするのももったいないぐらい、そのままが美味しい。
いまは茹でたてポテトに塩をパラっと。
これがシンプルで最高。
ちなみにじゃがいもは洗って芽をとって炊飯器にいれて、じゃがいもがつかるくらいの水をいれてスイッチポン。これがいちばんラクでおいしい。
さてさて、数の子ポテサラレシピ。
ポテサラ自体はこちらの作り方が好き。
バズレシピをアレンジしてつくりました。
材料（３〜４人前）
数の子３本
じゃがいも大３つ
ベーコン100g
卵２個
玉ねぎ半個
にんじん２本
マヨネーズ大さじ３
ケチャップ大さじ１
味の素５振り
黒胡椒適量
塩適量
①じゃがいもは下処理してレンチンでOK。
お箸がスッと通るまで。
②卵は目玉焼き→ひっくり返して両面焼き。
③玉ねぎをうすくスライス。
にんじんはいちょう切り。
油をひいて少し焼き目がつくまでフライパンで焼きます。玉ねぎや長ネギはほんのり焦がして香ばしい。
④上の①〜③と一口サイズにちぎった数の子を混ぜる。
混ぜながらじゃがいもをマッシュする。
さいごに調味料を混ぜて完成！
うまい！がさらにうまい！！！
お手製ポテサラ。
ちょっと手間はかかるけど簡単。
そしてかなりおいしい。
費用対効果ハンパなくおいしい。
ほんと、好きなんですよ。
そして今回数の子をいれてさらにうまい！！！
これはすごい。贅沢お正月特製ポテサラ。
数の子の塩味と歯ざわりが絶妙です。
数の子あまった、って贅沢なんだけど、そんなに量、一度に食べないですよね。数の子。
万一あまっちゃったらぜひポテサラに。
小学校からいきなり大学なみの飛び級な美味しさです。
数の子レシピも進化を遂げていました。
一家に一台。なにかと便利。
寒い日はふとんに籠ろう書をよもう。
おまけ。
キッチンまわりのお勧め品。
ダイソーに寄ったらかんたん餃子、マストバイです。
これ一つあると手作り餃子を簡単に包めますよ。
超便利グッズ。これで100円かよ。
5年は余裕で使っているチョッパー。
コストコで売ってる海外製の大きなものも憧れるけど、この大きさがいいのよ日本のキッチンには。
たとえば餃子のときは具材ごとにチョップ、具材を入れるを繰り返せばOK。
コンパクトながら十分なパワー、省スペース、洗うのも楽です。
チョッパーはチョップとおろし用のアタッチメントしか使ってません。
サラダの水切りは大事。ちゃんと水切らないと傷みやすくなります。
以前のOXOの定番スピナーは水切り力高かったんだけどバネじかけで蓋の中が洗いづらかった。あと底の滑り止めの内部が黒ずみで汚れやすかった。
こちらのスピナーはとにかく洗いやすい。部品は3点。洗いづらい面はなし。とにかく楽に清潔に使いたかったらこれがいいと思う。
水切り力は手動でハンドルグルグルでまあまあ。OXOよりは長めにハンドル回さないと水が切れにくいです。
お鍋セットは断然ティファール。
10年以上使っています。フライパンだけコーティングが弱くなって買い替えました。
ティファールは強火さえしなければコーティング長持ち。取手が共通だから、例えばうちは卵焼き器を追加で買いましたが、取手は元々の物を使いまわせます。地味に便利でかさばらない。
安めのパンはコーティングがすぐ落ちる。使い捨てを繰り返すのが嫌でティファールを選びました。
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