AIが導き出した答え~習慣化する方法~
開発中の「note AIアシスタント(β)」の使用条件に私が該当したそうなので、早速使ってみました。
テーマ:習慣化する方法を教えたい
スケジュールを立てて、定期的に同じことをしていくこと。
心理的なサポートは、諦めない態度を維持する上で重要であること。
具体的な目標を設定することで、習慣を中断するリスクを回避すること。
友達を励まし付け、一緒にトライすることでモチベーションを高めること。
同じことを継続して行うことが大変なときは、一時的に何か新しいことを試して、モチベーションを維持すること。
この5項目が、AIが導き出した答えです。
素晴らしい!
使えるじゃないですか~。最近は、いろんな分野でAIが活躍しています。学校の宿題をAIにさせるとどうなるか? というのが話題になりましたが、難しいテーマでも瞬時に文章化してしまうので、これからは人間は考える必要もなく、AIに支配されてしまうのではないだろうか? という疑念はきっとあります。
ではAIの導き出した答えに私なりに捕捉をしてみたいと思います。
「習慣化する」ということは「諦めないこと」であり「モチベーションを維持すること」でもあります。逆に言えば、習慣化できない人は、諦める人であり、モチベーションが低下する人だということです。
そして目標とスケジュールが必要で、定期的に同じことを繰り返すことです。この「繰り返す」ということが難しいのではないでしょうか? 時には頭で考えない方が良いことがあります。考えるからこそ続かない、できないことがあるのです。
他人と比べず、過去の自分と比べる
私が昔、料理人を目指していた頃、厨房でひたすら「舌平目」をさばいていたことがあります。なかなかうまくできなくて、人より倍どころか、10倍くらい時間がかかっていたのです。外出していたシェフが帰ってきて、まだ終えていない私の姿を見て、仰天していたのをよく覚えています。それでも諦めなかったから、人より倍くらい遅い時間でできるようになりました。それでも三流ですが、自分としては成長したのです。
目標を持って進もうとした時、どうしても他人と比べがちです。だから諦めるようなことが出てくるのです。どんな状況であっても、過去の自分と比較して少しでも前へ進んでいたら自分は成長しているのです。それでいいじゃないですか!
共に進める友人がいるとモチベーションを保てることは間違いないです。身近にいなければ、SNSで発信すればいいんです。ネット上なら同じ心境の友達がすぐできます。「切磋琢磨」という言葉があるように、刺激し合って共に成長できるのなら、そんな素晴らしことはありません。
継続することは、根詰めることではない
時々は違うことをしたり、ちょっと休むこともあるでしょう。それでも目標を忘れなければいいだけです。「根詰めると体に悪い」と言うでしょ? いいんですよ、たまには休んでも。継続することは、根詰めることではないです。
それでもどうしてもダメなようなら、目標レベルを少し下げるとか、違うものに変更すればいいだけです。決めたら絶対と思い込みこともモチベーションを下げる要因になります。臨機応変、自由奔放、自分勝手に生きていきましょう!
今日は、開発中の「note AIアシスタント(β)」を使ってみました。その答えを基に自分の考えを足してみると、とてもスラスラ気持ち良く書けました。ここまで書き始めてから約30分でした。
サポートしたいと思われるくらいまで頑張って書きますので、今はシェアかコメントをいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。