体を動かさなくなると、脳が勘違いして死へ向かう
今日は私的感覚の文章です。
「運動しましょう」と言われ続けているのに、なかなか皆さん運動しません。運動することは認知症予防になるし、健康寿命を延ばすことは、医学では当たり前の話です。
私は年齢より若く見られるし、シャキシャキと動くことを感心されます。年齢を言うと「うそ〜!」と言われるし、運動していますと言ったら「だからなのね!」と感心されます。
運動している人は相対的に、体型はシュッとしているし、肌のハリが違うと思いませんか?
ここから私の妄想です。
運動しない日が続くと、脳がこのように感じます。
体を動かなさないということは、
この命も終わりに向かっているんだね。
じゃあ、脳もそろそろ休むとするかな・・・
こんな風に脳がもし感じたとしたら、
老化の速度は増していき、
認知症へ向かっていると
考えて良いと思います。
老化とは、若い時にできていたことが徐々にできなくなり、やがてまったくできなくなっていきます。
歩く、立ち上がる、喋ること、聞く、飲み込む、いろんな筋肉が衰えていくので、一つ一つの動作が遅くなっていきます。
運動しないということは、自ら筋肉を動かそうとしていないということです。「命の終りが近い」と、「脳が勘違い」してもおかしくありません。
これはあくまでも私の妄想です。医学的根拠はありません。しかし、「なるほど」と頷かれる人がきっと多いことと思います。
じゃあどうします?
運動しましょう。
それでもまだ運動する気にならないとしたら、
命の終わりを自らが進めているとお考えください。
間違ってますか?
少しでもこの世に未練があって、やりたいことが一つでもあるのなら、運動習慣を作ってください。未練がないのなら、どうぞ死へ向かってください。あなたの命です。あなたが決めることです。
どのように生きるかは、自分で決めることができます。
同時に、
どのように死へ向かうかも、自分で決めることができるのです。
さあ、あなたはどうしますか?
まず手頃なところから、テレビ見ながらできるストレッチを習慣化してみませんか? きっと体に良いことが起こるはずです。私にできたのですから、あなたにもできないはずがありません。きっとできます。
いいなと思ったら応援しよう!
サポートしたいと思われるくらいまで頑張って書きますので、今はシェアかコメントをいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。