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#振り返りnote ひとりぼっちの休日

何の予定もない。家に誰もいない

そんな、ひとりぼっちの休日がたまにある。
サッカー、野球、ゴルフ、サーフィン、バンドetc、おじさんになって何かしらの趣味を持ったり、コミュニティに入っていないと、予定を作ってくれる人がいないので、予定は完全に自分で作らなければならない。
急に暇になって、友人を誘って昼から飲みにでも行こうかな、なんていうのはなかなか難しい。
家族サービス、趣味、仕事、、、人それぞれ、結構予定があるものだ。
おじいちゃんになって、暇になったらあり得るのだろうか。
その時の健康状態が不安ではある。

仕事すればいいじゃん

とか、本でも読めばいいじゃん、とか、映画でも観ればいいじゃん、とも思うが、そういう気分じゃない時もある。
アマプラで映画でも見ながら昼からビールを飲む。
ダメな感じが良く思えてくる。
自虐のナルシズム
そんな時間も長くは続かない。
夕方に帰ってくる家族のことを思うと、昼から酒を飲んでダラダラしていることに罪悪感を感じはじめる。

そんな時は、料理だ

普段は作らない、ちょっと面倒で時間のかかる一品がいい。
時間はつぶれるし、カミさんの晩ごはんの準備は軽減されるし、美味しかったらみんなうれしいはず。
三方よし。
という訳で、先日作ったのがラフテー
朝ドラが「ちむどんどん」だったので、その影響をもろに受けている。
レシピを探す。結構ある。とりあえず、失敗しなそうなものを選ぶ。
スーパーに買い出し。
材料に「泡盛」とある。作りながらひとり泡盛パーティー
港区女子が好きな泡より、泡盛の方が好き
とりあえず、豚肉を茹でる。

50分茹でるとレシピに書いてあった記憶。余計な脂と臭みが消えるらしい。50分、長い

その間、泡盛を飲みながら使う調味料を量って準備。
煮卵も同時に作れるというので、ゆで卵も作っておく。
など色々やることはあるも、準備で50分は持たない。
ブクブク煮られている豚肉を見ながら、泡盛パーティー。

一応、完成

イメージと違う。
箸で摘んだだけで、トロッとするイメージだったのに、そんなにトロッとしていない。
家族はおいしいと言ってくれたので、まぁ、良かった。
でも、お店で食べる、あのトロトロ感はどうしたら出るのだろう?
やっぱり、圧力鍋使わなきゃできないのかな?

振り返ると

ひとりぼっちの休日は、ラフテー、豚の角煮、を作ることが多い。
リベンジだ!
トロットロを目指すんだ!と意気込むも毎回イメージと違う。
あと何回繰り返すのだろうか。
トロットロには、いつか辿り着くのだろうか。
まぁ、たまにこんなひとりぼっちの休日を過ごすのも好きなんですけどね。
こんなおじさんも世の中には結構いるはず。。。。

#振り返りnote

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