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ストレスが溜まった際、日常の健康を崩すような習慣・クセを、少しだけ改善していく

ストレスが溜まってしまった際、ついつい健康に悪いことをしてしまいますよね。

ジャンクフードを食べたり、お酒を飲みすぎたり、夜更かししてしまったり、、、

止めようと思っていても、ついついクセや習慣として身についているとすぐにその行動を断つことはできないですよね。

その場合、どのようにすれば良いのか?
1つの手段として、「行動自体は似ているが、自分の健康を崩しすぎないような選択肢」を取るようにしています。

今日はその具体例について書いていきます。

友人とのご飯で量が足りない場合:ラーメン→半ラーメンorそばへ

友人と休日、晩御飯の予定があり、居酒屋に行って解散した後、
「もう少し何か食べたいな、、、」と思う時がありました。

20代前半~中盤の際にはラーメン屋によく行くことが多かったのですが、
翌日、若干の胃もたれ感を感じることがあったため、
せめて何か食べるなら量・脂を減らそうと思い
半ラーメン、もしくはそばのようにさっぱりしたモノを食べるようにしています。

同じように、休日の日中に何か間食をした際には
重たいと感じるモノ、量が多いモノを食べることは控えるようにし、自分の胃に負担をかけすぎないモノを選択するようにしています。
(小さめのサラダチキン・おにぎり1個分など)

何か食べたい、という食欲は満たしつつ、その叶え方を自分の負担が少なくなるような選択肢を取るようにしていました。


お酒を飲む際:途中でソフトドリンク・ノンアルコールカクテルを頼んでおく

友人や同僚との飲み会の際に、自分への負担を減らすため、途中でソフトドリンクやノンアルコールカクテルを頼むようになりました。

途中、お酒を飲まなくして休憩を挟むようにしています。

特に、ノンアルコールカクテルを飲む際には同僚との飲み会に参加した際、
アルコール類を頼まないと軽く文句(?)を言われる際に頼みます。

理由は「ソフトドリンクを頼んでいることをバレないようにするため」です。(笑)

僕はある程度、お酒が飲めるので逆に「飲まない」選択肢を取ると
「ノリが悪い」ように感じられる可能性があるため、【アルコール類を頼んでいるように見せる】行動を取る必要がありました。

そのため、ノンアルコールカクテルであれば一見、名前はカクテルのため、周囲にも「あいつソフトドリンク頼んでるじゃん!」と気づかれにくくなります。

※ちなみに万が一ばれたら、「いや~めちゃくちゃ美味しそうだったからさ、、、!」とごまかしています。

スマホで夜更かしする代わりに雑誌を読む

どうしてもまだ寝たくないな、、、という気分の場合、以前であればスマホをずっと見てしまっていましたが、最近は雑誌を見るようにしています。

購入しているジャンルは外食のグルメ系や旅行系の雑誌。
一度読んだことはあっても、ある程度雑誌の冊数が多くなればもう一度リピートで読んでみても十分楽しめます。

目にブルーライトを当てないため、
スマホを夜中に見すぎて睡眠の質が悪化しすぎる事態は避けることができています。

また、雑誌の中にある写真は写真家による綺麗な写真ばかりなので、
目の保養になっています。


少し具体例を3つ、挙げていきましたが
このように健康に悪い習慣・クセがあればすぐ「無くす」ことは難しいので、まだ「健康的に以前よりも良さそうな」習慣を取り入れる具体例について書いていきました。

ぜひ、何かの参考になれば嬉しいです。
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