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2021年9月の記事一覧
夫と子どもとの関係の難しさ。全部がつながって、ただホッとしている。
家族の座コーディネーターのりんりんです。
7月の家族の座に参加したKさんから
夏の終りに頂いたお便りをご紹介します。
変化って、いきなりじゃなくて、積み重ね。
いきなりどっかにどーんと変わるのではなくて、
一歩一歩、自分で決めながら進んでいけるもの。
そんなことがよく分かる、お話です。
段々と扉が開いていって、この日が来た。
Kさんと私は、比較的長いおつきあいをしていて
私の子育て講座を受け
愛されている・愛しているを【体感】。可愛そうな自分を手放せました
自分の【家族の座】を開いてみて、座の終わりに「ほっとする」。それは自分が自分であることを本当に、体感とともに受け止め、認めて次の一歩が歩みだせる。という一面があります。
知っている人がいないワークショップだったけれど、ピンときて飛び込んだSさんの感想をご紹介
家族の座コーディネーター りんりんです。
今日は、群馬で開催された家族の座に参加された
Sさんの感想をご紹介します。
今回ご紹介するS
家族の座のプロセスに身を委ねる。すると【私】という輪郭がはっきりしてくる
子育てをしていると、自分のお母さんが自分にして、嫌だったり嫌いだったのと同じことをわが子にしている。
気をつけているのにどうして?
わが子に対して後味の悪いことをしながら、自分の子ども時代の嫌だったことを思い出す。
そんなAさんが家族の座を受けてどう変わったか?
つづきのお話
家族の座コーディネーター りんりんです。
自分が育ったときのことを思い出して
お母さんのようにはなりたくない。と
子育
子育てには、親の子ども時代の追体験も含まれている
子どもを育てていると、一生懸命しているのに
自分の親に似てきた気がする。
自分の子ども時代のことを思い出したり、重ねてしまう
そんなときに。
それは子育てを機に、自分を知っていくチャンスなんだよ。というお話
前回の「親に似てきた」というAさんの体験談
そこから思ったことを
私が家族の座に惹かれた直接のきっかけは、
自分が家族の座を受けたことが始まりですが
たくさんのお父さん・お母さんにお会
母のようになりたくないのに、似てきた。を変えたい
子育てはタイヘン。だけど愛しているその2つの間で揺れるとき、いろいろな感情をよしとして子育てする。そんな自分の心の機微を大事にしたいと気づいた、Aさんの【家族の座】の体験談
家族の座コーディネーター りんりんです。
いま、テレビなどでは
子育ては大変だ。子育ては苦しい。
だけどわが子は愛しい。
そんな両極端な話題を耳にすることが多いように思います。
一般的にはそうかも知れない。
だけど
夫を信頼できないと思う「私が」抱えてきたものが見えて、変わりました。
好きー嫌い。
合うー合わない。
許すー許せないetc.
私達は、プラスとマイナスの2極の世界で人間関係を見ていきがち。
もっというとそれしか知らないかもしれません。
知り合いとの関係はそれで割り切れても、
大事と思う人であるほど
そこには残念さしか湧いてこない。
分断するかーくっつくかとは全く違う解決と、その後のはなしを
Kさんの【家族の座】体験談からご紹介。
家族の座コーディネーター