女性ならわかると思うけれど
とりあえず泣きたい、泣かせて!
スッキリしたいの〜!!っていう時がある。
きっとホルモンのせい。
涙を流すという行為によってストレス値が下がるという
研究結果は出ているので
泣ける映画は、大事なメンタルケア。
ティッシュを用意して
思いっきり泣いてしまおう。
爽快感のある号泣映画ベスト5
これからご紹介する5本の映画は
もやっとした感情が残る作品は入れていません。
ダークサイドに落ちる泣き方は辛いじゃない?
5つの作品はどれも、生きる勇気をもらい
やっぱり人生って素敵だなって思い直せる
そんな【晴れやかな涙】を流せる映画。
ダイナミックな感情の動きに注目したので
アメリカの映画ばかりになってしまったのはご愛嬌。
5位 『グレート デイズ!〜夢に挑んだ父と子』
正直、始めは「一人でだって困難なアイアンマンレースだよ!?」って思ってしまった。でも、人って、自分のためよりも人のための方が力が出る時があるんだよね。ストーリーを思い出すだけで泣けてくる。
4位 『ビリーブ』
ルースご自身の姿も素敵だったけど、それを支えるご主人もまた素敵。
不可能を可能にする物語ほど、心を打たれるものはない。
3位 『LION 25年目のただいま』
運命ってなんだろう。愛ってなんだろう。考えさせられる物語。
事実は小説より奇なり。
最後はただただ号泣。
2位 『幸せのちから』
諦めたら終わり。当時のアメリカの人種間の格差を思うと、彼のスピリットが多くの人に希望を与えたことは間違いない。
ジェイデンの可愛さが炸裂していて、余計に切なくなるシーンばかり。
1位『コーダ あいのうた』
彼女の歌声を、家族が聞けないという切なさもある中
葛藤の末に、家族みんなが新しい世界へと踏み出していく姿に心を打たれる。
泣いた後は
どれも、感動間違いなしの作品。
泣いた後は、晴れやかな気分で、人生を讃えよう!
日日是好日。