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”やさしい人”と”あまい人”は似ているようで全く違う人です

やさしい人ほど損をする。

✅頼まれたら断れない
✅嫌なことを言われても笑顔
✅雑用は進んでやる
✅サービス残業なんて当たりまえ
✅休日は疲れ果て
✅誰もいないところで涙が溢れた

でもね、これは全て自分が選択した”今の自分”なんです。

わたしの場合、プライドの高さが自分を追い詰め続け、精神的に脆く、弱くなっていきました。

✅弱いと思われたくない
✅優れていると思われたい
✅なんでもできる人でありたい
✅周りから頼られたい
✅頼られる人になりたい

”完璧人間”であろうとするプライドの高さが、

<失敗を避ける>
<否定に反発する>
<挑戦しない>
<できることしかやらない>
<周りを気にする>

という”不徳行動”を積み重ね、「自信のない自分」を作り上げていました。


気づいたときには、周りにすら興味を持たれなくなっており、「自分なんていてもいなくてもよい存在なんだな」と周りを否定することで、自分を保とうとしていました。

しかし、繰り返し周りを否定したところで、「今の自分」が変わることもなければ、「今の自分の状況」が変わるわけでもありません。


やさしい人ほど損をする。

勘違いです。

あまい人ほど損をする。

が正しい解釈でしょう。

”やさしい人”と”あまい人”は同じようで全く異なります、、、

”やさしい人”は自分自身に「素直」で自己理解がはっきりしています。反対に”あまい人”は他人や周りばかり気にして、自分の意思に逆らいます。

自分の意思より、「あの人の方が正しい」と思い込み、自分の意思を尊重することがなくなる、、、

結果として、自分に自信がなく、傷つくことを恐れたプライドのた高い人間になってしまいます。

”やさしい人””あまい人”

あなたは間違わないようにしてくださいね!

では、また!

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