自分との約束事を果たす
私事ではありますが、(noteの投稿なんて全て「私事」ではあるが、そんなことは気にせず)Twitterのフォロワーさんの数が2000人を突破しました!!!
という、noteでの投稿でTwitterについて投稿する。このカオスさ。
これもまた一興。
今日はTwitterに関する投稿でご勘弁いただきたい。
ということで、改めて本日ありがたいことにTwitterのフォロワーさんの数が2000人を突破した。Twitterを本格的に動かし始めたのって1年半前くらいで、今の就職先が決まってからだ。
正直ずっとそれまでは自分で投稿なんてしてかなかった。いわゆる見る専、もしくはROM専。発信することに魅力を感じていなかったし、そもそも発信することもなかった。
そんな自分の風向きが変わったのがnoteを始めてからだったりする。自分の考え、自分の意見というものを持つようになり、次第に伝えたい想いも出てきた。いかにそれまで「自分」がなかったか。
そして私はTwitterで生かされた。
今の就職先を知ったのはTwitterだったりする。これまでも何度か記事にしたことがあるが「Twitter就活」というやつだ。
Twitterで生かされたなら、Twitterを活かしたい
そういった想いから発信を始めた。
そこからはメインの投稿としては「就労支援の日常」の投稿と、「その日書いたnoteの共有」の2本軸で進めていった。
「就労支援の日常」の投稿に込めた思いに関しては、後日ちょっと3000字を超えたものを用意しているのでお楽しみに(笑)
そんなこんなでTwitterの投稿も続けてきていたんだけど、正直マンネリ化している部分があった。そこまで本気で向き合えていないというか。いや、本気ではあるんだけど、2本軸である2本を投稿することで満足していたというか。
それ以上の時間を割けなかったといえばそれまでだが、それ以上の時間を割こうとしていなかったとも言える。
だから私は昨年の12月あたりから一人でに目標を立てた。
「Twitterは毎月最低100人はフォロワーさんを増やしたい」
100という数字に根拠はなくて、そもそも数字自体には根拠がないが感覚的に「届きそうで、一筋縄では届かない」目標設定をした。
結果、2021年12月時点で1500人ほどだったフォロワーさんは、2022年2月時点で1800人になっていた。そこで3月末までに2000人を目指す、とまたちょっとハードルを上げた目標を設定した。
そして今日2000人を到達した。
なんかこれは「2000」という数字が嬉しいんじゃなく、自分が設定した目標を達成した、自分が自分に対してした”期待”を、自分が無事に応えたことの安堵による嬉しさ、という感覚だろうか。
とりあえずホッとしているし、また多くの方に支えられていると改めて実感した。
2021年12月より「毎月100人以上増やす」に際し、ただ目標を設定したわけではない。もちろん工夫もした。
投稿の種類を少し増やし、他のSNSとの使い分けも明確にした。
投稿の種類の数に関しては、普段の「就労支援の日常」に加え、自分が現場で感じたことを自分が大切にしている価値観につなげたり、疑問につなげたり。そもそもの自分が大切にしている言葉を共有したり。
Twitterの良さはいろんな人の目に留まることだと思う。いいねやリツイートをされることで、見た人だけでなく、その見た人のフォロワーさんの目にも届くことがある。そういった拡散性に期待をして、「福祉」をあらゆる角度の切り口から関心を持ってもらおうと意識した。いわばきっかけ作りだ。
その分、Instagramというのは狭く深くだ。拡散性というよりもハッシュタグ検索が主流のため、欲しい人が欲しい情報をとりに行く。だからより支援での考えや意識していることなど「そもそも福祉に関心がある人」に向けた投稿を意識するようになった。
さらにはnoteとの相互関係性もより密にした。
note→Twitterへの共有だけだったところを、Twitter→noteのパターンも増やした。
そういったいろんな工夫をしていく中で、自分が設定した目標をなんとか達成することが出来た。
無事自分との約束事を果たすことが出来た。なによりそれが嬉しい。
こればっかりは自分ひとりでは何とかなるものでもないので、皆さんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ただ、ここで止まる自分ではない。
そして数はただ増やせばいいわけでもない。
1つ目標を達成したら、またすぐに次の目標がやってくる。
ウサギとカメで言えば断然自分はカメなのだから、止まっていられる余裕はない。だけどカメのスピードだから走りながら周りを見て方向を変える柔軟性はいつでも備えている。
次の目標はどうしようか。それは何のためにそうするのか。
そのあたりをしっかり考えながら、自分との約束事を設定したい。そしてまた自分との約束を果たしたい。指切りげんまん、だ。