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抽象的な言葉の言語化

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世の中で当たり前のように使っているけど、しっかりと言語化できていない言葉の個人的な解釈をまとめたものです。
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2025年2月の記事一覧

実像と虚像

実像と虚像なんて、久しぶりに頭に言葉が浮かんできた。 中学の理科でならうやつだ。 実像は…

塩浦良太
7日前
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”やさしさの半分は知識”

最近SNSで何回か目にして、「いいなぁ」と思ったフレーズがある。それが、 〝 やさしさの半分…

塩浦良太
10日前
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遠慮と配慮

自分の中で苦手なことっていっぱいある。 ダメなところもいっぱいある。 気づいていて、克服し…

塩浦良太
12日前
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「わからない」について考える

今から当たり前のことを言います。 ・・・わからないものは代弁できない。 これに尽きます。…

塩浦良太
2週間前
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「衣類とファッションは違う」

夜ごはんを食べる時は、YouTubeを見ることが多い。平日、慌ただしく時間が流れる中では珍しく…

塩浦良太
2週間前
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ぼーーーっと時間

いろいろと物事を考えすぎているな、と日々感じる。 特に平日なんかは、ここのところ呼吸する…

塩浦良太
2週間前
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選べる土俵は用意しておきたい

昨日、noteでは「待つこと」をテーマに記事を書いて、Xでは「タイミング」をテーマに投稿した。 というわけで、Xに投稿したものを、もうちょっと広げていきたい。 みんなそれぞれ「憧れ」の1つや2つってあるんじゃないかと思う。今はなかったとしても、昔はあったという人もいるんじゃないだろうか。 例えば、「将来の夢はプロ野球選手になりたい」とか、「いつか東京に住んでみたい」とか、「お金持ちになりたい」とか。いつまでも憧れであり続けるものがある一方で、環境とか境遇とかによって、い