「目標」という言葉が自分を良い方向に導いてくれる　No.368

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2022年1月4日 「DAYONE日記」No.368
本ブログは、何か新しいことを始めるきっかけになることを書いていきます。365日、1日も欠かさず発信します。プロフィールは以下の通りです。
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今日から仕事始めです。
今年1年間、しっかり頑張ります。
ブログも頑張りますので、よろしくお願いします。

皆さんもご経験あるかと思いますが、正月は食べ過ぎてしまうのです…。やはり、そのせいか、体重が増えてしまう気がします。

それは、正月で気持ちが緩みがちになる中、ご馳走をついついたくさん食べてしまうせいです。

やはり、年々、歳を重ねるごとに、食べる量と代謝量の均衡が崩れているのだと思っています。

若い頃は、いくら食べても太りにくかったのですが、歳を重ねると、若い頃と同じ量（今はそんなに食べれませんが…）を食べると、「摂取量（食べる量）> 代謝量」ということになり、体重が増えるのです。

正月に久しぶりに親戚の叔父さん（今回は会えず）の写真を見ると、数年前に比べて見た目に大きな変化が…

あのスマートだった叔父さんが、ふっくらしてお腹がぽっこり出ている状態に…。びっくりしました！！

これは、様々な原因が考えられますが、食事や運動不足だと思います。

体重が増えることについて、何が1番怖いのか、それは少しずつ体が変化している中、それに気づきにくいということです。

それは、毎日微差の変化で気づきにくいのです。そして、ある一定期間で見た時に、大きな変化になっているのです。特にたまにしか会わない人から見れば…。

いつも叔父さんの側にいる叔母さんも、近づきてその変化に気づきにくかったのかもしれません。

叔父さんが健康な体になれるように何とかしてほしいと思いますが、ただ本人が「何とかしたい」と思わない限り、変わりません。

そんな叔父さんを見ていると、自分のことも思い出しました。私も、ある時、鏡に写っている自分を見て、「やばい！」と感じ、まずは食事制限を始めました。

でも、長くは続かなかったのです。
それは何故か？

それは、「やばい」と思っても、自分自身、何がやばいのかという明確な理由や痩せたい動機が見つからなかったのです。だから、理由なければ、別に痩せる必要もないのではと考えたこともありました。

つまり、ただなんとなく痩せたいだけでは続かないのです。最終的には、やはり「なぜ痩せたいのか？」という理由やその動機をきちんと明確にするから、それに向けて行動することができるのです。

だから、私の場合も目標を掲げて変わったのです。

その目標は…

80歳まで元気で仕事をする。
100歳まで元気で生きる。
元気とは、自分の足で歩くことができ、日常生活に困難なことがない状態。自分のことは自分でできる状態。

と目標を立てたのです。

だからこそ、健康でいることが何よりも大事になったのです。だから、タバコをやめるきっかけになりましたし、食事に気をつけるようになりました。そして、足腰を意識して筋トレも始めたのです。

やはり、人というのは、言葉の力によって自分の行動を奮い立たせることができるのです。

なんとなくやろうと思っても、曖昧な状況や理由がなければ人は動かないのです。

きちんと、言語を持って明確にすることで、その人の意思がこの言語に宿るのです。

だから、その言葉に心が引っ張られるように、人は行動することができるようになるのではないでしょうか？

明確に一直線のごとく、その方向を指すかどうかは別にして、広い意味で自分が行きたい方向には確実に向かっていくはずです。

私も大きな枠組みで痩せようと思っていますが、ただ6パックができるように痩せるというわけではなく、健康的になれば良いと考え、良い方向に進めている気がします。

でも、人間なので、元気な日もあれば辛い日もあります。だから、そこは、最悪できなくてもいいというくらいの自分に許しも持つようにしています。

自分にアメとムチを使いながらやっています。
全体の方向として、良い方向に進んでいれば、良しなのです。

大事なことは、目標がなければ確実にその方向には持っていけないと思っています。

そう思うと、やはり目標というのは、自分を良い方向に導いてくれる言葉として、とても大切なものだということです。

言葉に導かれて、引き続き健康的な体を目指したいです。