【簡単ヨガチャレンジ】ラクダのポーズ ウシュトラーサナ
【簡単ヨガチャレンジ】ラクダのポーズ ウシュトラーサナ
今回のポーズは#ラクダのポーズ #ウシュトラーサナ
背部の筋肉の引き締めと、前面の筋のストレッチ効果のあるポーズです!
どの辺がラクダなのかは謎です!
せっかくなので、いつものように「ラクダ」調べました(笑)
※ヨガとは全く関係ないので、興味のない方はやり方の紹介まで飛ばしてくさい。
ラクダについて
ラクダと言えば、砂漠にすんでるイメージですよね。
種類でいうと、大きく2種類。
「ヒトコブラクダ」と「フタコブラクダ」がいるそうです!
また、ラクダと言えば「背中のコブ」が印象的ですが、
コブの中には何が入っているのか?!
・・・答えは「脂肪」だそうです!「水分」ではないんですね・・!
異常なほどに暑さや乾燥に強いラクダですが、
コブに入っているのは脂肪だそうです。
この脂肪は「エネルギーの貯蓄」「断熱材」としての役割を果たしているそうです。
また、「水分」に関しては、ラクダは一度に80リットルもの水分を補給可能!
その水分は血液中に蓄えておくそうです。
ラクダ以外の哺乳類では、血中にそんだけの水分があると、
”赤血球”が破裂してしまうのですが、ラクダの赤血球のみ、耐性があるようです。
また、ラクダは”海水よりも濃度の高い水分”を補給できる唯一の哺乳類とされているそうです!
なんだか、思ってたより結構すごいぞ!!ラクダ!
というわけで、ラクダへの思いも高まったところで、
「ラクダのポーズ」やり方紹介です!
やり方紹介
その①
まず、足は腰幅で膝立ちになります。
足首は伸ばしててもいいし、つま先を立ててもOKです。
その②
胸をしっかりと張りながら、
肩甲骨を背骨の方へ引き寄せ、足のかかとをキャッチしていきます。
肩甲骨を動かさないと、腰に負担のかかりやすい体勢になるので注意です!
※特に腰痛をお持ちの方は無理なさらないよう注意してください。
その③
両手でカカトをキャッチし、全身を反らせていきます。
この時、腰ではなく、胸で反る!
鎖骨部分を天井に向かって突き出していくイメージです。
両側の肩甲骨がしっかりと引き寄せられ、腰がしんどくない体勢をつくりましょう!
目線は後ろを向くようにして、体の前面(もも~首まで)伸びていくイメージです!
まとめ
いかがでしたか?(^^♪
肩甲骨を動かしていくことが、最大のポイントです!
「肩甲骨動かない」という方は、上半身のストレッチを行ってから
チャレンジするのがおススメです(^^♪
↓ 上半身のセルフケア動画です。参考にしていただけると嬉しいです(^^♪
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