発達障害/適応障害に効果的な認知行動療法とは?③苦手な局面でも自動思考を超えて適正な行動を取るために
皆さま、こんにちは。
良寛です。
この記事では、ストレスケアの効果的な手法の「認知行動療法」を中心に学ぶことと、ワークを通して問題解決の方法を知ることを目的した自己発見型セミナー型記事の第3弾です。第1・2弾はこちらです↓
この記事は、ストレスケアの効果的な手法の「認知行動療法」を中心に学ぶことと、ワークを通して問題解決の方法を知ることを目的としたオンラインセミナー形式の記事です。
でも自己発見だけで終わりません。
「いつもこういう状況で、焦ってしまう、怒ってしまう、不安になってしまう、あいつなんてと思ってしまう」
そういう瞬時に出る感情や思考の囚われから脱却することができます。
「いつもであればこういう思考や感情に囚われ、執着して、自分を追い詰めてしまうのだけど」と悩んでいた私が
認知行動療法のストレスケアセミナーでワークショップを続ける中で「こういう考え方もあるな、こういう視点もあるな、こういう考えのクセが自分にはあるけれど、こういう視点や考え方もあるな」と心に余裕ができて、自分の人生の舵を「無軌道な自分の自動思考」からしっかり手元に取り戻すことができるようになりました。
私は、これが本当の心の自由だと思いました。
他動性・衝動性が強いADHDの性質を持つ私は、本当に他者からの誘導や、自身の感情や思考パターンからの誘導を受けて、瞬間的に反応して物事を悪化させていくことが多かったのですが、認知行動療法を用いたストレスケアセミナーでその反応的思考から、ほとんど脱却出来ました。
どんな方にも日ごろ、会社で、家庭内で、自分の思考のクセや瞬間的反応や気分に流された経験がある方はワークを試して欲しいです。
ADHD的性質がある方や、他者の影響をマイナスに受けてしまうことがあるHSPの性質がある方は、本音では、絶対に認知行動療法を学び、実践した方が少しずつでも生きやすくなっていく習慣となると思います。
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是非、じっくり取り組んでみてください。
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