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「いやいや自分なんか」の代わりに「まだまだこれからです」と言うようにしてみた話

こんばんは!cororoです。
ようやく落ち着いた秋が来たなぁと感じる気候になった今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか🎃🍁

今回は、最近自分で意識して変えてみた言動について、備忘録も兼ねて記していきたいと思います。

これはちょっとした違和感を解決したいなと思い自分の言動を変えてみたお話になるのですが、みなさんは人を褒めている時になんだか一方通行で寂しい気持ちになるという経験をしたことはないでしょうか。
 おそらく誰もが経験したことがあるであろう日本人特有の謙遜によって起こりがちなことなのですが、例えば「すごいね」とか「流石だよ」といった言葉をかけても、「いやいや」「全然」「そんなことない」というような否定的な表現が返ってくる、そして褒めた側も実際違和感はないのだけれど、よくよく考えてみると言われた本人が全く思ってない場合の建前の「いやいや」という言葉は聞いていてもなんかくすぐったいというか、浮いているような、妙な居心地の悪さを感じることはありませんか。
あの現象って、折角前向きな言葉をやりとりできる場面なのに、受け取る側の否定によって両者にメリットのない社交辞令へと落ち着いてしまうような感じがして、私はもったいないなといつも思っていたのです。
とはいえ、本当にそう思っていない時に「嬉しいです」「ありがとうございます」と受け手が返したとして、それも社交辞令になってしまうんですよね。
だから間を取ってというのが合っているのか分からないですが、最近の私は「まだまだこれから」という言葉を使ってみることにしました。丁寧に言語化するならば、「まだまだ(自分は未熟者ではありますが嬉しいです)これから(さらに経験を積み重ねてもっと成長していきたいです)」というところでしょうか。

  同じ言葉を使っていても社交辞令に聞こえるのは、本心でそう思えていない時だとするならば、今はまだ未熟である自分を受け入れられていて、これからも成長したいという前向きな気持ちであればいいということになります。
 そういう訳で、素直な本心からのコミュニケーションを取れる自分でいたいと思っている今の私にとっては、結果として、「まだまだこれから」を言える心理状態で居られるかどうかというのが、新たな自己肯定感と向上心のバロメーターになってくれています。まあ始めたばかりのことなので自分の習慣として定着するかどうかは「まだまだこれから」なのですが😂🙏

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
季節の変わり目ですがどうぞ体調に気をつけてお過ごし下さい🤝💓‪
それではまた!

~おまけ~
今年も年賀状素材をつくってみました!🐍
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