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自分がいつだって主人公

こんにちは!Ruriです^^

今回のテーマですが、
私が今まで『生きづらかった原因』
の1つについて記事にしてみます。

・あーなんか他人に気遣って生きてるな…
・家族の為なら自分が犠牲になってもいい!
・人の顔色や意見が気になる

そんな方はぜひ最後まで読んでみてください!
少しは心が軽くなれば嬉しいです^^


みんな自分の物語を生きている

そう、みんなそれぞれが
自分の物語を生きているんですが、
ほとんどの人がそれを忘れてしまって
日々を過ごしているんじゃないかと思います。

例えば!

家族や友人と食事に行くたびに、
自分の食べたいものより
周りの食べたいものを毎回優先にしてしまう。

こんな小さなことですが、

『あー本当は今日は和食の気分だけど
みんなが違ったら悪いし、みんなに合わせよう』

心の中の本音はこんなんだったりします。


あとは…
ありがちなのが、

ママだから、妻だから、
ママらしく、妻らしい生活をしなきゃいけない

という呪いにかかっている事。
これ、結構あるんじゃないかな?

『ママだから子どもを置いて
自分の趣味のために出かけるのは良くない』

『ママだから全ての時間を家族の為に使わなきゃ』

『結婚してるから、一人旅はしにくい』

『妻だから、家の中綺麗に掃除して料理しなきゃいけない』

これ、全部私の過去の思考なんですが(笑)


これって、誰目線の意見なの?
って事に気が付いたら
気持ちが楽になりました。


そりゃね、毎日毎日子どもを置いて
100%自分の遊びに時間使うのは違うと思ってます。

だけど、こういう話って、
1年に数回の事だったりしますよね。

たったその1回ですら
謎の罪悪感で行けないママさんの話はよく聞く話です。


気持ちはめちゃくちゃ分かるんですけどね。
謎の呪いと謎の使命感で
こういう思考になっちゃうんですよね。


でも!!!
これは自分の『思い込み』であって、
『事実』ではないんです。

自分がどこからか聞いてきた常識のようなもの
誰かに押し付けられた常識のようなもの

そんな「常識のような鎧をかぶった呪い」
惑わされて自分の意見を飲み込んじゃうんですよね。

本当は、みんながそれぞれの物語を
好きなように、素敵な物語になるように、
進めていけばいいはずです。

それぞれの主人公であるべきだと私は思っています。


その常識は誰の常識?

今回お伝えしたかったこと。
それは、

『生きづらい原因』は
自分の思考を変えれば
案外サクッと乗り越えられるかもしれない

という事でした。


ママに限らず全ての人に言える事ですが、
特にライフスタイルが変化しやすい女性は

一度立ち止まって深呼吸して、
自分が主人公である、ということを
意識してみるといいかもしれません^^

ライフステージが変わっても、
ライフスタイルが変わっても、

諦めるべき事なんてないと思っています。




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