なぜスタバにはMacBookユーザーが多いのか、考えてみた。
はじめに
みなさん、こんばんは。るんるんです。
みなさんはカフェには行きますか?私はどのカフェよりもスタバが好きです!笑
スタバに最近行く機会が増えました。スタバの飲み物、食べ物の種類が豊富で、飽きないですし、雰囲気も素敵だなと思います。
そこで、読書をするのが休日の過ごし方でもあります。
ふーっと疲れて、周りをみると、あのリンゴマークのパソコンがすごい目に入る。あれ??なんかみんなMacBook?って思うくらいMacを使っている大学生や、サラリーマンの人多いなあって感じました。
そこで、今回はなぜスタバにはMacBookユーザーが多いのか、考えてみたいと思います。
MacBookを使う人ってどんな人?
MacBookユーザー
プログラマー
エンジニア
動画編集者
Webデザイナー
Webライター
ブロガー
動画編集ソフトもいろんな種類が出てきていますよね。Adobeからでているやつもあったりします。
MacBookのシンプルなデザインも素敵だと思います。クリエイター色の強い職業の方に好まれるのではないでしょうか?
挙げた職業の方には、「リモートで仕事ができる」という共通点があります。フリーでも副業でも会社員でも、彼らの仕事は自分の好きな時間・場所で行うことができます。
スタバがリモートワークに適している
スタバの特性から考えてみたいと思います。
●コーヒー代が安い(1杯300円〜・おかわり150円)
●コンセント
●Wi-Fiが無料
●時間制限がない(コロナの関係で滞在時間にも制限あり)
●客層が良い
●だいたい7時から20時くらいまで営業している
スタバならば、コーヒー代だけで電源やWi-Fiが使えて、なおかつ他のカフェのように時間制限を気にせずに作業に没頭できると考えます。
コロナでリモートワーク化が急激に加速しました。会社にいなくてもzoomなどで繋がれる時代になってきています。それで会議とかもできますし、講義を受けることができます。
そのため、極論を言ってしまえば、「場所」はどこにいてもいいことになります。ネット環境さえ整っていればいいのです。
環境とお高いイメージ
世間では「スタバ=高い」というイメージもあるのではないでしょうか?もっと安いものもありますが、フラペチーノは600円は超えています。
食べ物も他のカフェに比べると少し高めな設定な気がします。
客層もサラリーマンを始め、大学生などが目立ちます。仕事や課題をする場所としての環境も良いので、仕事に集中しやすいのではないでしょうか?
単純にスタバがリモートワークに適した場所で、リモートで仕事をする人のPCがMacBookであるからに過ぎません。
リモートということはもちろん家でも仕事ができるのですが、家ではなかなか集中できない人も多いでしょう。
そのため、多くのMacBookユーザーがリモートワークの場所としてスタバを選ぶのです。
他の場所ではダメなの?
スタバがMacBookユーザーと関わりが深いのはわかってきました。しかし、いや、他の場所でもよくない?と思うと思います。
スタバ以外ではダメな理由
リモートワークできそうな場所(自宅以外)を考えてみました。
図書館:電源やWi-Fiがない場合が大半。無料のため客層が良くない
コワーキングスペース:価格が高めだからスタバの方が入りやすい
他のカフェ:Wi-Fiがない・PC禁止・時間制限ありの場合がある
以上のような理由からスタバの方がリモートには適していますし、さらにスタバはどこにでもあるので、非常に入りやすいです。
スタバがあるにもかかわらず、リモートワークに適した場所を他に探すのも面倒かなと思ったりもします。
まとめ
手頃な価格で利用できる快適な仕事場として、スタバを選んでいる。いろんな作業をするのに適しているからと考えました。
コロナもありますし、一杯頼んで、長居するのはどうかな?と思ったりもしますが、ふとおもった日常でのことを書いてみました。ここまで読んでくださりありがとうございます!では!