梅雨を楽しく過ごすには（その２）

昨日の記事の最後に、「お気に入りの傘を買ってみるのも良いだろう」と書いたが、憂うつな雨の日でも、自分のお気に入りの傘をさせる楽しみがあると救われた気分になる。

これにちなんで、今日は、童謡と演歌を１曲ずつ紹介したい。

《あめふり》 作詞は北原白秋。

あめあめふれふれ    母さんが

じゃのめでおむかい    うれしいな

ピッチピッチ    チャップチャップ

ランランラン

《雨の慕情》作詞は阿久悠。

【サビ部分のみ紹介】

あめあめふれふれ    もっとふれ

私のいい人    つれてこい

以上。

「雨の慕情」は八代亜紀が歌っている。そして、２つの歌は、どちらも雨降りをポジティブに捉えている。

八代亜紀の歌は、好きな人との相合い傘を楽しみにしているのだろうか。

「雨男」「雨女」とかいうネガティブワードは忘れて、梅雨を楽しく乗りきりたいものである。