見出し画像

【摂食障害や鬱になったら】やるべき3つの事と、精神科の正しい選び方

自分や大切な人が鬱病や摂食障害になってると思ったら。

まず、やるべき3つの事を書いていきます。

① 1人で抱え込まず、自分の今起きてる事をそのまま受け入れる。

「あ~、今私は、こういう状態なんだ。」
「今、私には、コレが必要な事なんだ。」


こんな気持ちで、自分の起きてる状況を肯定してあげます。

② 決して自分を責めない。

家族は、絶対に当事者を責めないで下さい。

当事者を責めれば責めるほど、症状は悪くなるだけです。
口で言わなくても、冷たい態度や、否定的に思う事もそうです。
当事者本人は、家族の対応を敏感に感じとります。


③ 周りの大人(特に第三者)に相談する。

周りに信頼出来る大人が居なければ、保健所に相談するのが適切です。

私は、まず「治したい」と母に訴えて、タウンページ等で、通いやすい精神科やメンタルクリニックを探して行きました。

しかし、全くその先生には話しが出来ず、心も開けませんでした。


私が病院に行けない日、母が代理で行けば、本人が来ないとダメだと一点張り。
薬を飲みたくないと言えば、怒り出す始末。


もちろん薬を急に辞めるのは良くない事ですが、
患者の気持ちに全く寄り添う態度を示さない医者は、
私の中で会う意味がありませんでした。



そこで母が保健所に行き、摂食障害の娘(私)の話しをしたところ、大変お世話になった精神科の先生を紹介されました。



正しい精神科医の選び方


精神科医を選ぶ事は、その医者に自分をさらけ出せるか?どうか?という事にもなります。

では、どの点に注意すれば、良いのでしょうか?

ここから先は

645字

¥ 500

期間限定!PayPayで支払うと抽選でお得

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?