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引きこもりニートの世渡り失敗と成功 大手飲食で学んだ事

#仕事のコツ

私は双極性障害で色んな仕事を経験しています。色んな現場を見てきました。失敗した仕事がほとんどですが、唯一長続きしたのが、某大手飲食店です。リーダー7年間やっていました。

働きやすくてめちゃくちゃ働きました。

引きこもりニートの廃人をリーダーにまで育ててくれた店長には感謝しています。
中卒のヤンキーで年下の店長でしたが、国立組全員負かしてかっこよすぎで(笑) 毎日どうしたら私たちが働きやすくて頑張れるかを探究してくれました。とても人気のある店長で毎日楽しく働けました。
大手飲食店で働いていたときは、毎日楽しくて楽しくて双極性障害だと皆知らないくらい安定していました。だから環境って大切だと思います。上司が作ってくれる環境大切ですが、自分でつくる環境も大切です。
私は独身で夜中心のシフトでしたが、昼間もインしていたので、主婦さん達とも仕事していましたが、派閥に巻き込まれるのが嫌で距離を取りながら仲良くしていました。逆に学生組とは仲良くしてもらってました。昔いじめられていて出来なかった青春させてもらいました。いっぱい遊びました。感謝しかないです。
引きこもりニート時代には20代で40代に見られていて自信もなかったですが、今は30代後半に見られます。子育てしてないのもありますけど、やっぱり毎日学生とパリピー、ストレスフリーで仕事していたのは大きいと思います。
考え方も引きこもりニートとはかなり変わりました。引きこもりニート時代にあんなに悩んだ事も今はあまり思い出せないし、どうでもいい。(だから、アドバイスに共感してもらえるように頑張って思い出しています。)

環境って大切。合わない思ったら、すぐに転職をオススメします。我慢して発病。それでは遅い。発病してから長い長い冬が待っていました。想像もしていなかった闇。子供が欲しいなら、将来の事を考えているなら、在職中に厚生年金加入中に病院に相談していれば良かった思います。精神科の薬は妊娠中服用してはいけない物が多いです。

でも発病していなかったら、大手飲食店でリーダーはやっていなくて、皆とは出会えていなかったと思うと、複雑ですね。
もう、双極性障害とは一生の付き合いになるから考え方を色々何パターンも考えて自分でいいように妥協させたり、発見したりして納得させています。

結果論納得出来る人生にしたい。

人生いろいろです。こんな人生があってもいいんではないかな、、、

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