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日記

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#随筆

休み明け 働きたくない

休み明け 働きたくない

休み明けは働きたくない気分がマックスになる。怠慢と言われたら身も蓋もないが、金稼ぎに興味がない(簡単な計算もできない)。そもそも労働に対して熱意や意欲がない。しかしこの熱意や意欲がないというのは恐ろしい側面がある。極めて淡々としているのでかえって長続きする。勤続可能となる。変化を嫌う惰性の力というのは侮れない。ぬるま湯の中で慣らされたカエルは、徐々に水温が上がっても、そのことに気付かずに茹で上がっ

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ヒヤシンス

ヒヤシンス

都会に出向いた翌日は、ぼやぼやと疲れが残っているので、ほぼ一日中寝ている。都会が大好きだけれど人混みの中に滞在すると気付かないうちに体力を消耗しているのかも。その時は何ともなく、むしろ元気溌剌、スイスイ移動。帰宅すると、どっと疲れが出る。緊張しやすい体質らしいので、それも関係しているのかもしれない。用事を済ませたらさっさと帰りたい気持ちと、まだここにいたい気持ちが同時にある。気ままに行動できるのが

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戦争はイヤです

戦争はイヤです

こんにちは低気圧。じっくりと休める日の低気圧は好きなので本当に憎いのは低気圧ではない。労働だと思います。

戦争はいつも国のなかからはじまる 合図もなく

頭が良くなることやお利口になることで、かえって愚かになる面というのは残念ながらあり得る。拝金主義が前提の世の中だし。私は人が放つ言葉の背景を読むタイプなので、何を伝えようとしているのかを無意識に掬っている。覆い隠そうとしても見えてくるその人

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シャドウ

シャドウ

・私は先に回り込んで回り込んで、これでもかと回り込んで考える癖がある。なので予想外の出来事に出会うと、腰が抜けるほど驚いたり傷ついたりする。思春期の頃は大人になれば様々なことに対して慣れるから、この症状は「治る」と思っていたけれど特に変化しないまま、ここまできている。
・そういえば「中二病」という言葉。好きではないが、もうここまでくると多分この先もその傾向は続くだろうし、でも、あらゆる表現の根源に

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この空を覚えておこう

・朝からLINEの返信に追われる。しかし文庫本は手放さない。また「本を全く読まない期」に入るかもしれないが、今はささやかな味方になってくれる気がするから、何かしら本を携えている。
・秋晴れ。そういえば今日、、、あっ、国葬だった。信号が青になった瞬間に横断歩道を渡る人々。私も群衆の一人。天頂には青い空。ぐにゃぐにゃと歪む奇妙な感覚。何となくこの一瞬は覚えておきたいと思った。ぽっかりとした平和。私は平

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毀誉褒貶の変

毀誉褒貶の変

・引き続き不調。疲れと無気力と苛立ち。このまま自宅にいてはヤバいと思い、本屋に行き本を数冊購入、プチ逃避行。テレビを久しぶりに見た。昼間からテレビを見られるのは長閑なことだなと思う。この辺で回復の兆し、とりあえずよかった。ミヤネ屋は紀藤弁護士の解説がわかりやすく、頭の良い人は視野が広いなあと感心。教会に対して疑問を持つことは「悪魔の囁き」と言われるらしい。思考停止にさせるやり方。金平キャスターの質

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見抜く不思議

見抜く不思議

なんということでしょう。
仕事のつまらないことで言うべきか言わないべきか迷っていた案件があり、もう面倒くさいやと投げていた。しかし朝、目が覚めた時に「言わんでええで」と思った。なぜか関西弁で。(自分はネイティブ関東圏)
それに従えばよかったのに、思わず言ってしまったら、確かに言わなくても良いことだった。ちょっとビックリした。
大袈裟かもしれないが人生に迷った時は朝イチに思ったこと、すなわち自分がぼ

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踊らされない

踊らされない

わたしとあなたのブルシットジョブ。先輩から「やられたことをメモしておくといいよ」と言われて確かにそうだなと思ったので珍しく実践してみた。羅列し思い出してはまた記録したら、地獄の閻魔帳みたいになった。まだ気持ちが晴れない。腹が立つ。相手に変わってほしい。そして周りにも大変なことをわかって欲しい。これはただの金のための労働だと、もっと割り切れることができればきっと楽になる?「昔はもっと大変だった」とい

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不自由です

不自由です

結局今まで受けてきた教育や信じていた価値観はみんな出鱈目だった。出鱈目といったらなんだが、もう太刀打ちできない、効果がない。対処できない。もとい、最初からそうだったのだろう。ハナから問題だらけだった。日本は民主主義の国家らしいがよくよく考えると自由ではない。自由ではないと感じる。何が苦しかったのか、何を苦しめていたのか、何に苦しめられていたのか。
多分「こうなっているはずなのに」という理想と現実が

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だいじ、だいじ

だいじ、だいじ

他人に気をつかうのは疲れる。ある程度自分の領域を守るために「感じの良い人」のふりをする。演技。ありがとうって言葉は好きだけど、本当に愛しているかというと、よくわからない。礼儀やマナーに分類されると味気なくなってしまう。キャパが小さいので一度にたくさんのことを大事にできないのは自覚している。日々向いていない姿勢で無茶苦茶なことをしている。したたかさを隠しながら気を遣うのは余計に疲れるから少しずつやめ

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合わない

合わない

どうやら自分は、自分に注意を向ければ向けるほど社会にも関心が向く構造をしているようだ。そもそも自分の構造なのか、もはや制度や政治が生活に介入しすぎているので起こっていることなのかはわからない。いずれにせよ「自分のことばかり考えている」からこそ起こる現象で、自分に思いを馳せることと社会に関心を向けることは完全なイコールではないけれど繋がってしまう。自分について一心に考えるのはそんなに悪いことではない

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曇天

曇天

全部の責任から逃れられるなら、楽になるのにと思う。昼間のことを引きずって行き場のない燻りみたいのを抱えている。
そもそも責任なんて、本来誰にもないのに。
よく目を凝らしてみると、どうしてゾッとするような言葉が平然と幅を利かせているのだろう。ものすごくいいことのように思い込まされている。
世間の言う、いいこと。
でもそういう言葉にポジティブな印象を持ったり勇気づけられる人の方が多いのだ。当たり前だ。

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東京 日記

東京 日記

とりとめもなくなったが備忘録として。

久しぶりに新宿に行く用事があった。東口が綺麗になっていた。ミスドは混んでいて入店できなかった。
日本各地を転々としているがやはり都会といえば自分が1番に思い浮かぶのは東京で、東京の下町は幼少期を過ごした場所のひとつ。行けば必ず懐かしい気分になるし東京の夕暮れが一番好きだ。ものすごく好きだし思い出がたくさんある場所なので歩いていると平衡感覚がおかしくなる気がす

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打ってない 日記

打ってない 日記

FXとか全く興味ない。

仕事が予定通りに進まず、落ち込んだが冷静に考えてみると4月から変わったばかりだしそんなに目標高くやらなくて全然良い、と思う。「どうしてできない」の「どうして」という気持ちは自分を責めている。「自分を責めない」ことを目指しているのに反している。毎日苦手な朝に起きて歯を磨き職場に行けているだけでかなり頑張っている。しかし気分的にもウジウジ塞ぎ込みやすくなると大事な時にデータ

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