タピ岡剛
趣味というか雑記です
マッチングアプリでの体験をつらつらと
主にプロアマ中心にまとめています
佐藤輝明とはオープン戦からあらゆる長嶋茂雄や王貞治の記録を掘り返し、前半戦だけで20本塁打を放ち、球団ホームラン新人記録の田淵(22本)どころか日本記録(31本)を塗り替えるであろう化け物である。 何度も言うが大卒で新人のしかも早生まれでこの数字は圧巻であり、その打撃練習には柳田選手(SB)や山賊軍団が観察し、驚嘆を隠せないほどのまさに「怪物」と呼ぶに相応しい選手だ。正直一番びっくりしているのは阪神ファンなのだが。 そこで、佐藤輝明の全打席を見た私が選ぶ印象的だったホーム
これを見ているあなたは、普段水分補給をするときに何を飲んでいるだろうか。 簡単に例を挙げるとするなら、あなたは普段朝起きた時。つまり寝起きに何を飲んでいる?という問いを考えてもらえば答えは出てくるだろう。 それは人それぞれであり、水であったりお茶、炭酸飲料、あるいはプロテインかもしれない。 もちろんこの問いに関して正解は存在しないし、そもそも私自身が答えを持ち合わせているわけでもないので、断定することはない。 だが、私はこの問いに直面するのに26年と数か月という年月をか
「とりあえず資格とっときゃいいだろ。」それは間違いではない。 グローバル化が進む中、大学生や社会人のキャリア育成で最も人気な資格はおそらくTOEICだろう。なんか英語できたら賢そうだし。 しかし私はTOEICが大嫌いである。いや、正確に言えばTOEICを取り巻くシステムが嫌いなのである。 今回の記事では、なぜ私がTOEIC嫌いなのか2つの視点から語っていこうと思う。 非営利団体(大嘘)TOEICとは、990点満点で採点され、英語によるコミュニケーションとビジネス能力を
↑前回までのあらすじ 最初に前回の記事の最後に予想した通り、私は新型コロナウイルス(COVID-19)をワクチンで根絶することは不可能であり、インフルエンザのような共存形態、すなわち「with コロナ」を前提とした世界になると思う。 あらかじめ断っておくが私は反ワクチン主義ではない。が、私が生きている間にコロナウイルスの特効薬の完成を夢見るほどの楽観主義者でもないだけである。 以下に、なぜそう考えるようになったのか経緯をまとめようと思う。 ウイルスの増殖(複製)機構ウ
新型コロナウイルス=風邪という根拠2019年12月に中国武漢市で初めて確認され、今もなお世界中に拡大を続け感染爆発を続けている新型コロナウイルス(COVID-19) 主な感染症状として、味覚・嗅覚障害や呼吸器不全及び、様々な後遺症など明らかに私たちが想像する「風邪」とは違うものである。 しかし、世界にはこのウイルスを風邪の一種だと主張する人間は、少なからず、というよりかなり多く存在する。 彼らは一体何を根拠に新型コロナウイルス=COVID‐19=風邪と主張しているのか?
「柔よく剛を制す」という諺には、実は「剛よく柔を断つ」という続きがある。ここで言う剛柔とは人の性質を表しており、「柔軟なものが硬いものを制することもあり、その逆も然り」という意味である。つまり、どちらが正しい・誤りという基準はないのだ。 そこで、NPBの「剛柔」を代表するホームランバッター西武・山川穂高、中村剛也の2選手を比較し、そこから今年の西武ライオンズドラフト1位・渡部健人について考察していこうと思う。 「剛」:山川穂高力で持っていくと言えばこの男だろう。今年3月の
私が佐野恵太について語る前に、まず私がバッターを「推す」きっかけとなる基準について触れなければならない。 私が本物の打者の打球を見た瞬間、私の心に訪れるのは、歓喜や失望、驚嘆などではなく「恐怖」である。 それでいて、その弾道が描く軌道から目を逸らすことができず、ただ恐ろしさと共に沈黙が続いてしまう。そんなバッターに私は惹かれるのだ。 私が初めて「恐怖」を感じたプロ野球選手は福留孝介である。 その中でも最も印象的であった2本を以下に貼るが、あくまで私はタイガースファンで
おそらく一般人が筋力トレーニング(以下:筋トレ)と聞いて抱くイメージは、ほとんど肝心な部位以外隠せていない海パンを履き黒光りしたゴリマッチョであろう。 筋トレを広めるにあたっての一番の障害は、ある種のこうしたストイックさやナルシシズム的な先入観にあると私は思っている。 しかし、実際は全くそうではない。筋トレは全員が全員ゴリラになる必要はないのだ。 そこで、筆者自身の体感から発見した、筋トレに隠された意外なメリットを書くことで少しでもそういった偏見が無くなればいいなと
まずは2回にわたる仮想ドラフト参加・運営の方々お疲れ様でした。今回の現役ドラフトは、投手7人野手10人混合(DH有外人枠3)の全指名抽選型という特殊ルールだったので最初はウェーバーより戸惑ったが非常に戦略的で面白くまた、オーダー発表の最後に参加者間投票があるためテーマやオリジナリティが必要でありこの点の考察も特殊ドラフトルールの醍醐味であると感じた。 前回のOBドラフトでは落合博満@00年代中日ドラゴンズという統一感のあるテーマだったので、今回は現役限定という縛りを生かした
この文章の視点は、ほぼ男性側に偏って書かれていることを念頭に入れて閲覧してほしい ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 少なくともダーウィンによれば、私たちの遺伝子は数百万年の時を経て環境に適応できた種である。それはつまり我々の先祖は数多の生存競争の中で勝利し子孫を残し続けることが出来たということであり、ヒトのメスが「魅力的(=子孫を残したい)」と感じる基準は根本的には変化していない。 要するに、現代であれ石器時代であれ「金を稼ぐ・容姿が
うだるような夏のある日、僕のスマホに一通のメールが届いた。 どうやら数カ月前某アプリ(多分P○MAX)で連絡先を交換した子で正直返信が来るとは思ってなかったが、今月暇ができたらしく遊ぶことに。 全然喋んないし顔はふつうだったけど年齢が僕とタメでめっちゃ若かった。あと胸でかい。最近の子発育よすぎないか…?肌のハリも全然違うし若いっていいですね。 後は適当にやることやって終わりだったんで書くことないんすけど1時間ぐらいしてたら女の子に生理きていけなかった。シーツ真っ赤だ
↑前回までのあらすじ 僕の本体はちんこである。 これはカフカの『変身』のように、ある日私の身体が男性器になってしまったという意味ではなく、単に下半身に脳みそがあるだけだ。 僕個人としてのストライクゾーンもだいぶ広く、ビンゴシートのように色んなシチュをコンプリートしたいというゲーム感覚的なノリもあった。 実際他人よりちょっと優れてる自信があったしお酒飲んだら絶対負けないと思ってたし(負け惜しみ) 6月の初旬、某アプリP○○○Xで毎日のように安倍政権の不満を投稿していた