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music & coffee

●第2回公開交換日記4記事目

 紅葉が色付き始めた今日この頃、如何お過ごしでしょうか。
 さいとうさん(@saito_desu_maru)との第2回公開交換日記、全10記事中4記事目となりました。普段のコミュニケーションとはまた違ってこうして改めて書くということはとても面白いですね。そんな前回の記事はこちら。

 私とさいとうさんとの共通の楽しみとなっているコーヒーに触れ、「もしも叶うなら」というテーマで行ってみたいカフェの紹介をされていました。
 おうちで楽しむコーヒーも良いですが、良いカフェで飲むコーヒーも格別ですよね。お店の雰囲気、流れている音楽はもとより、淹れる技術を持った方の確かなコーヒーというのはとてもおいしい。
 さいとうさんは軽井沢と東京のカフェを挙げていました。私も今、行きたいカフェをひとつ挙げるとしたら名古屋駅の北にあるロジックというお店です。

 私の同年代のご夫婦がやられているお店で、オシャレであり落ち着きもありアットホームさもあるお店です。コーヒーも三種類程の豆から選ぶことが出来、サンドイッチもとても美味しいお店です。さいとうさん、また是非いきましょう。


●音楽とコーヒーをミーハーに

 前回のさいとうさんの記事のタイトルをそのまま借りてきました。音楽とコーヒーって大事ですよね。Spotifyにもカフェのプレイリスト、ボサノヴァだったりフレンチポップを中心に、があったり快適な午後を過ごす立役者とも言えますよね。今回はコーヒーをテーマとしたアルバムジャケットをミーハーに紹介していきたいと思います。

1.Crtola - Verde Que Te Quero Rosa(1977)

 ブラジルのサンバ作曲家のカルトーラ。このジャケットはとても有名で、コーヒーと音楽と言えば必ず出てくる一枚です。エスプレッソを飲んでいるのでしょうか、持ったタバコもいいですね。コーヒーが飲みたくなる1枚。

2.V.A.-Espresso Espresso(1996)

 ロンドンのDJチーム、カーミンスキー・エクスペリエンスによる選曲のアルバム。Spotyfyに無かったのでジャケットと一曲目のセルジュ・ゲンズブールの‘Couleur cafe’だけの紹介。
テディ・ランダッツォ、ギミックス、ザビア・クガートなど全23曲。この一枚もカフェの定番。

3.Walter Wanderley Trio-Cheganca(1966)

 ブラジルのコーヒー豆の倉庫に立つ3人組、ワルター・ワンダレイ・トリオのアルバム。心地よいボサノヴァが聴ける。Spotyfyでは一部の曲だけが聴ける模様。

4.The Cache Valley Drifters-Step Up To Big Pay!(1980)

 こちらはCache Valley Driftersの陽気なアコースティック・スウィング。コーヒーカップと灰皿とマッチのアートワークがgood。

5.Peggy Lee-Black coffee(1956)

 最後はクール&ウォームにペギー・リー。オーセンティックなBarで流れてるような大人の雰囲気を醸し出す一枚。

●おわりに

 以上、前回の記事に呼応する形で5枚紹介させて頂きました。コーヒーミュージックにも色々ありますが、クラシックなものにも心惹かれることがあるので、そういったものも楽しいのかと。
 さいとうさん、こんな音楽を聴きながらまたコーヒー飲みましょうというお誘いでした。

#もしも叶うなら
#私のコーヒー時間
#休日のすごし方






 


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