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ケーブルは上から吊りましょう
本日、「ケーブルランニングワイヤVR Lite」を発売しました。
この製品をリリースすることについてはちょっと悩みました。
売れていないわけではない、既存の「ランニングワイヤーVR」製品よりも手軽でしかも遠くに渡せる。さらにお値段も安いからです。
でも、いいものなら、お届けしたいですよね!
体育館用の製品開発の途上で生まれました
「糸」を用いるこの製品。
もともとは体育館向けの製品として開発を
やっぱり国内生産はいい!という話
間が空いてしまいました。
「ぶいすいーと」の開発裏話として、今日は共同開発元に出会うまでの話を披露させてください。
LINEでの雑談からのスタート当社が新製品を開発するきっかけは様々。
視度補正レンズである「乱視対応オーダーメイド視力補正」シリーズは、Quest2を買ったものの一時間と耐えられずに1年塩漬けにしたという苦い体験が開発のスタート地点。
「ランニングワイヤーVR」も、自身が感じた不
VR睡眠まくら「ぶいすいーと」の名付け
クラウドファンディング 始めました2024年4月19日19:00より、VR睡眠まくら「ぶいすいーと」に関するクラウドファンディングをスタートしました。
おかげさまで、開始から25分で目標額を達成。
15時間ほどで100万円の大台に乗りました。
詳細はプレスリリースをご覧ください。
クラウドファンディングそのものは2019年に経験済で、感覚も分かっているつもりだったのですが、さすがに5年も経ちま
マグネット式がよかった。「オーダーメイド視力補正 Quest3」
「乱視対応オーダーメイド視力補正 for Meta Quest 3」の販売開始から10日経ちました。
連日、過去にない数量のオーダーをいただくことになり、嬉しさよりも、お客様を長らくお待たせしてしまったことへの申し訳なさで。「できるだけ早く!丁寧に!完璧に!」せっせとお届け作業に邁進しております。
さて、今回、こんなに時間がかかることになってしまった事情を振り返りながら、当社製品の自慢をちょっと
メタシアター演劇祭「真夏の夜の夢」観劇メモ
2023年11月23〜26日の4日間にわたって開催されたメタシアター演劇祭。
世界初のVR SNS演劇祭と銘打たれたこのイベントは、そのタイトルにふさわしいクオリティと規模のものだったと言えるでしょう。
PC VR(Meta Questなど、スタンドアロンで動作するVRヘッドセットだけでは使用できず、ハイスペックなPCとの連動が前提となる)での参加が要求されるなど、観劇側にもスキルが求められるとい
メタシアター演劇祭 ニノムシさんのライブを聴いてきた
協賛している関係で、できるだけ多くの舞台を拝見したい、ということで、いろいろと回ったのですが、そんな感じなので全く予備知識のない中で飛び込んで拝聴です。
ここでいろいろと書くよりも聴いていただいたほうがよいと思いますのでリンク貼っておきますねー
YouTubeライブはこちら
概ね30分強の短いライブなんですけど、それ以上に短く感じる充実した時間だったように思います。
何よりもお声が良いです
劇個みのはなさんの声に引き込まれました
メタシアター演劇祭で、「劇個みのはな」さんの劇、二日目を鑑賞。
YouTube配信はないのかといろいろ探してみましたが、見つかりませんでした。
あああああ
もっとしっかり観ておけば良かった・・・・!!!
YouTubeがあるからいいや、というのは甘えですね。
一期一会。
VR演劇は、座る位置によっても視点が変わりますし、「そのときだけの」ものとして楽しむべきものなのでしょう。
(でも、あれはどう
maropi工房さんの「チョイス」を拝見しました
2023年11月26日に上演されました「チョイス」を観劇。
カテゴリーとしては「タイムパラドックス」もの。
このカテゴリーは「ドラえもん」の「のび太君」がやりきった感があるように思うのですが、なかなかどうして、とても新鮮で楽しい内容に仕上がっていました。
実は、ジョインするタイミングが悪くて、冒頭を見逃したのですが・・・
え?
そうか、配信を見直せばいいんですね。
ちょっと行ってきます!!
晴れときどき猫団さん「SELECT」を観劇したよ
イマーシブシアターってものがある
メタシアター演劇祭にて上演された、体験型VR演劇 「晴れときどき猫団」さんの「SELECT」を拝見しました。
閲覧環境の都合で、最初のオリエンテーション部だけを会場で、残りはYouTubeのストリーミング配信で観劇としましたので、会場の熱気等を掴み損ねているかもしれません。あらかじめ言い訳しておきます。
晴れ猫団さんは「イマーシブシアター」というジャンルを展開