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#おでかけ
【重文作家は茨城から続々と】日本の近代美術と茨城の作家たち 春から夏へ 茨城県近代美術館 常設展
企画展も勿論楽しみだが、最近の楽しみは各館の所蔵品、コレクションである。
さて、「近代美術館」と冠がついている訳だがどんな作品があるか?!と見始めたらお宝が凄いじゃないですか。
簡単に説明するなら、茨城県版「重要文化財の秘密」展だ。
中村彝、小出楢重、横山大観、川合玉堂、菱田春草…などなど。
ただ、すごい人たち集めてます、ではなく茨城県にゆかりある人物や題材というコレクションの方向性がしっかり
【リアルの境目】上田薫展 誰も見たことのないリアル 高松市美術館開館35周年記念特別展 美術をめぐる旅1
スーパーリアリズムの第一人者、上田薫氏の個展が高松市美術館で開催されている。
【ことの発端】
先日、東京国立近代美術館のコレクション展で、上田氏の「スプーンに水飴」が展示されていたのだ。
何分でも見ていられると思った。
その時「高松市美術館で個展やるんだよなぁ…高松かぁ…遠いなぁ他に見どころ…高松まで行くならば直島もね…あ、イサムノグチ庭園美術館あるじゃない!」
と、妄想が進む。
【旅の始ま
【2億で20億に勝る】物語る―記録、ストーリー、歴史 高松市美術館コレクション展 美術をめぐる旅2
高松市美術館コレクション展 物語る―記録、ストーリー、歴史
「ものがたる」というタイトルのコレクション展は以前名古屋市美術館でも行われていた。
なんの偶然か今回の高松のコレクション展も「物語る」。
コレクション展示室の大きさは、さいたま近代美術館ぐらいだろうか。
写真撮影は禁止なため、写真はない。
展示点数は多くないが、森村泰昌、やなぎみわ、鴻池朋子などなど。
やなぎみわの作品展示を美術館で