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『うひ山ふみ』と『水銀』

五十音を探るにあたって、調べている道すがら「平田篤胤」が出てきた。
だから、「五十音」と「平田篤胤」で検索すると、なぜか「本居宣長」にたどりつく。
ここにVS構造?があるのかな?
学がないから調べたいのだけれど、めちゃめちゃ「本居宣長」しか出てこない(笑)老子さんに対する解釈が違うから平田さんの意見も参考にしたいのに😅

それで、『うひ山ふみ』という文章にたどりついたのだけれど。
古事記(というか古文)の読み方が書いてあった(いつものことながら、最初にこれを読んでおけば!と思う。)
漢心・儒心をひき算して読まないと、見誤りますよ~って、おっしゃっているのと同時に、やっぱり上つ巻を何回も読みんさい。と。
それも、できれば、古文の状態で堪能してほしいらしい。現代語訳で読みこんでいれば、本居さんが書いた草書でも、ギリ(あの事を言ってるな~)くらいはわかるけどハードルが高い。
まあ。とにかく、古事記が大切だと。

私達世代ほど、混血もしていないだろうし、持って生まれた魂の危機感が強かったのか?
古事記をくり返し10数回読むことでヤマト魂を強固できるのだ。と。ただ、それには、古事記から漢心・儒心(漢の血統がサバイバルに打ち勝つために盛り込んだ、人間ならではのオブラートな染脳や儒教がもつ独特の仏性にまどわされることを危惧している)をひき算することで読み解いたうえで。という条件があるということを伝え残してくれていた。
☝こうゆうこと、小学校で教わったかな???勉強しなさすぎで全く覚えていない。。。もしも、「古事記は、本質を掴むために何度も読むのが大切なことだよ!」と、言ってくれていたとしたなら本当にごめんなさい🙇🙇‍♂️🙇‍♀️

とはいえ。
VS構造じたいに燃料を注がない視点に育つためには。
ヤマト魂一色に染まりすぎるのもなんだか危険な気がする。

だから、今になって取り入れる気になったのは順当だったのかもしれない。

今の時代(というか、今世では。かな?)ヤマト魂も生まれた時に教えこまれたりしていないし、おかげさまでなのか、本当の意味で根無し草の瀬戸際状態で。上手くできているとしか思えないな😇

あっちとこっちの折り合いをつける中間因子がそろそろ大量に湧き出てくるんだろうな。。。じゃないと、いつまでたってもまとまらんからね。

個人的には、もう。
VS構造はまじでおなかいっぱいです。
もう、うぷってなる。

ここらへんのことも、あと99回古事記を読んだらみえてきそうだ。

本居さんの、直筆の古事記の訳した本をサラッと目を通しただけで。
活字と違うのは。
やはり、ハートが伝わってくる。
アニメの『チ。』で、文字に残すことは次元を超えることができる。
というようなことを言っていたけれど。
さすが、こじつけないように!こじつけないように!と正確に残そうとしたためているような。

本居さんの生きた時代に、どんな出来事があって、どんな思いを抱いたのか?初対面 (時空を超えた書物内で)だったからわからんのだけれども。
切実な思いは伝わってきて。

ただ、その切実さは、人間の属している族・立ち位置によって解釈が変わってしまうので、引き算するべきは漢心と儒心も大切だけど、プラス反対側からの景色の心情も計算に入れるのが令和式かもな。

でも、まあ。古事記を読め!と、いうことは確実らしいので読みます。


とここで。
本居さんの古事記を読んだら。
オオゲツヒメ・阿波っていう文章にひっぱられ。
(阿波って、いまでいうどこの土地のことなんだろう?)と。
最初淡路島?と思ったのだけれど違くて、四国の徳島の阿波のことだったみたい。(あ~!徳島の阿波踊りの阿波か。)で、地図を確認して。

紀伊半島の和歌山を流れる吉野川と四国の徳島を流れる吉野川があって。
地殻が移動して別れたから?なのかな?同じ名前。
海(淡路島と鳴門の下)をまたいでつながってる。。。へその緒みたい。
なんで、今まで気がつかなかったんだろう?

日本を龍に見立てると。
おなかの胎児は四国?

お遍路さんは、88か所四国をぐるっと回るラインは、青いラインをみたててる?

活発に育成していくGOD(Generation、Operation、Destroy)の三角形のサイクルが。
次の段階に入るべく。。。錬金されるには。
やっぱり、どんな意味でかは不明だけれど進化の過程で必要とされるのは。
新しい次元にフォーカスしたうえで必要な終焉のサイクル必須で。
破壊の前に愛が入ることでGOLD(Generation、Operation、Love、Destroy)であらたに四角形のサイクルに。。。?

小さい頃からそこそこの大人になるまでは、死ぬのが怖かったけれど。
ある時、ふと。「生まれる前は死んでたな。」と思いだしてから。
人生も、産まれて死んで産まれて死んでのサイクルをたどるのだとしたら、気がつけば苦痛を忘れて、もう・産まれちゃってんだろうな。。。
と今世での体験と照らし合わせることで予想がついて怖さが半減した。

さらに、最近になって、分け御魂が半分剥けてからは残っていた死に対する恐怖心が、確かに、ものすごい多幸感で上書きされるように吹っ飛んだ。

Loveってなんだ?ってなった時。
大元の『無』とつながれると、凪のヒーリングがおこるのだけれど。
Loveは、この、大元の『無』とつながるための周波数を合わせる人間側に設置されたツマミのようなものだな。

今気がついたということは。
日本が新しい時代へとご懐妊?
誕生への兆しに気がついたということなのだろうか?

春分の日を目前に。
男性陣の意識が女神性にどんどん目覚めて種うえをしてくださったのだろうか。

だとしたら、感謝をしないといけません。
ありがとうございます😊✨✨✨

。。。(^▽^;) あ!。。。こじつけ………

宣長が睨んどる。。。😅😅😅
いや。
あの。
その。

みぎよくでも、ひだりよくでもなく。
なかよくでいきたいだけなんです😊😊😊



それで。
オオゲツヒメと阿波の関係をたどっていたら。
わかりやすく歴史を説明してくださってる画像にたどりついて。
丹の話(水銀)が出てきた。サラッとなんとなく通り過ぎたのだけれど。

その夜、動画をパラパラ眺めていたら。
また、丹(水銀)が出てきた。
クッキー(おすすめ機能)すごいね!

ってことで。
その後、寝落ちしたから動画の続きをみてみたら。
途中で丹生都比売神社というのが出てきて。

第一殿 丹生都比売大神
第二殿 高野御子大神
第三殿 大食都比売大神
第四殿 市杵島比売大神

あらゆる災厄を祓う丹の女神
丹生都比売大神のお名前にある「丹」とは、辰砂(朱砂)の鉱石より採取される赤い顔料をあらわします。古来この丹には魔を退ける力があるとされ、貴ばれてきました。現在でも、神社仏閣を赤く塗り(丹塗り)、お祝い事に赤を用いるのは、この丹に由来します。丹生都比売大神は、この丹をつかさどり、その力であらゆる災厄を祓う女神です。

また、辰砂からは水銀を精製することができます。水銀は鍍金や医薬として用いられましたが、液体状の金属という特異な形状から、不老不死をもたらし、卑金属を金へ変えると考えられ、洋の東西を問わず神秘的な力をもつとされてきました。この水銀も、丹生都比売大神がつかさどるものとされ、大神のご神威の神秘性を際立たせます。

丹生都比売大神は、いにしえより朝廷から篤い崇敬を受けていたと伝わります。『播磨国風土記』には、丹生都比売大神が神功皇后へ丹を授けたことが記され、また弘法大師の『御遺告』には、紀伊山地北西部一帯の広大な土地が、当社の神領として応神天皇より寄進されたことが記されています。この中には、霊地高野山も含まれていました。

ホムペのご由緒抜粋①

丹が水銀で。不老不死で。
地獄楽とか古事記のときじくな橘のくだりが思い浮かんだ。

卑金属水銀を金へ変える錬金術は、昔・なにかのおりに知ってへ~って思ったことがあったけれど。

ところで、卑金属と非金属は違う。非金属は、金属ではないもの。卑金属は貴金属ではない金属らしい。(卑弥呼の、『卑』は、ここからきているんだろう。旧字体だと、卑弥呼は卑彌呼だそうで、彌←時間が経過するもの・呼←音が出るモノではないという意味かな?テレパシーの使い手感や人間とはちょっと違うことを『卑』で表現していたのだな。)

水銀の取れる主な産地は中央構造線沿いだそうで。
こないだの地図を確認すると。

徳島も丹生都比売神社の総本山も入ってるんだな。と。

オオゲツヒメとニウツヒメは、表と裏の関係なのか?
さらにご由緒を読み進むと。

国難を退ける勝利の女神
鎌倉時代、この国に未曽有の危機が訪れました。「元寇」蒙古の襲来です。特に元軍が十四万もの大軍をもって攻め寄せた「弘安の役」において、丹生都比売大神の託宣が下りました。その託宣とは、元軍の襲来を予言すると共に、大神が日本の神々の先陣として出陣され、七月までに戦いは終わるというものでした。この託宣の通り、襲来した元の大軍は、閏七月一日の暴風雨により、海の藻屑と消え去ります。このことは、朝廷と鎌倉幕府の文書にもそれぞれ記されています。幕府は、元寇の勝利を大神のご神威によるものと畏れ敬い、国宝・銀銅蛭巻太刀拵をはじめとする宝刀の数々を献じ、当社を紀伊国一之宮と定めました。

ホムペのご由緒抜粋②

国難を退けるとはかなりのパワーを感じます。
今時期だから必要なのかな?

「もう、神社に呼ばれた的な表現はやめよう。」と自分で言いましたけど。
この神社の御神紋が、いつかの夢に急に出てきた三つ巴紋だったしな~と。
いや。呼ばれたわけではないんです。
行かなきゃいけない気がしてるだけで。。。😅(笑)
勝手に行くだけなんだけど。

。。。やっぱり、呼ばれてる場合もあるかもね?⛩️

金属。。。というか、五十音と鉱物には関係があるのかな?
五十鈴といい、五十鈴型UFOといい。
気になることのオンパレードだ。

そして、日本語が不思議すぎる。

うちには文鳥さんがいるのだけれど。
白黒の文鳥さんではなくて。
シルバー文鳥さんを飼っているのだけれど。
このタイミングでハイヤーさんが。
(灰色なのに、シルバー)と言ってきた。
確かに。
日本語は、灰色なのにシルバーという。

そして、水でも金属でもない水銀は。
本当は、銀色ではなくて液体の鏡のようだ。

神社に行ってみたらまた何かわかるのかな?

すると、(「艮の金神」が合わさると銀って漢字になる)とも言ってきた。
水銀が災いのもととされていたのかな?

とここで。
なぜか、(アキラみろ。)と言われたのでみてみようと思います。

アキラは、明で、日と月なのかな?
田と雄のお話だったな。
鉄は金を失うで鉄なんだな。(鉄は、銀ではないけど見た目はシルバーだったりするな!ややこしい!!)

らっせ~らは、キリスト教とも関りが深いのでは?といわれている東北地方・青森のねぶた祭りの戦後の掛け声らしい。

意味は、「ろーそく出せ」という意味らしいのだけれど。
物理的に、祭りをするのに、ねぶたの内部を照らす明かりが必要で、ローソクを集めていた説があるようだ。

ローソクといえば。

人間ローソク化

『らっせ~ら・らっせ~ら』って。
まつりで言霊発声すると。
靈止に明かりがともるのかな?

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