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1年間のデトックス体験と変容

先日リリースされたConma lab -Hanatsu- この1年間、月1回定期的にデトックスと呼ばれるファスティング体験を食生活に取り入れてみた、私の変容についてシェアしたいと思います。
どんなファスティングかは、えすみんのレポートを↓

体の変化

肩こりと食事は関係する!?

元々私は、血の巡りが悪いようで、万年肩こり!いつも肩が張っていて自分では揉みほぐせないほどの状態。これが当たり前だと思っていたのですが、整体師さんには重症、考えすぎ、頭がいつも忙しい状態。といつも注意されていました。仕事が忙しくなると目を駆使しすぎて、頭痛も症状が出るのは悩みでした。

初めてのデトックス体験から、3日目には「あれ!?肩こり感じない・・」と変化を感じました。肩の筋肉の張りを感じず、肩を触っても柔らかい感じになっていて快調!!
この理由は色々あるみたいなのですが、以下の2点を感じてます
・血流が良くなった
・胃腸を休めたぶん、よく寝れていて疲労回復している
この肩こりデトックス生活を取り入れて1年経った、今だいぶ改善してきているのですが、食生活が乱れる(私の場合特に小麦粉類!)と翌日肩が重い感じがします。また、いつも月の初めのシーズンでデトックスを行なっているのですが、後半になってくるとまた普通の食生活になり不調を感じることが多いです。

デトックスをしたことによって、食べ物でも私の肩こりは影響しているのか!ということは大発見です。これはやめてみないとわからないことですよね。

心の変化

心とホルモンと食欲の影響を知る

日常の食べ物に気をつけるようになって変化があったのが、日々の心のアップダウンが少なくなったということ。

私たちの体はホルモンによってコントロールされていますが、ホルモンと食欲(食事)、心は影響し合っています。女性は生理前になればプロゲステロン(黄体ホルモン)が上がるので食欲は増進しますし、それによって甘いものを食べると血糖値の乱高下して虚無感に襲われたりする・・・。こんな経験ありませんか!?私はしょっちゅうこれでした(笑)

原理がわかると、自分の感情を客観視できるようになりますし、食べることと心の変化をリンクさせて捉えるようになると、劇的に心のコントロールは上手になると思います。この領域はとても奥深いです!

ネガティブビリーフと向き合う

デトックス体験を通して一番大きいのは、ネガティブビリーフとの向き合い。デトックス中は、意識的に自分に矢印を向ける時間をとっています。瞑想したり、ジャーナリングしたり。毎回何かしら過去のビリーフやネガティブなものが浮かび上がってきます。

私の場合は、マナカードが自己内省ツールなので、カードリーデイングをしながら自己対話してセルフクリアリングしたり、それでも大きな感情の波が来たときは、その時の課題に応じてセッションを受けたりします(ありがたいことに周りにコーチやセラピストが豊富♪)。こうやって玉ねぎの皮のように自分と向き合い、だいぶ自分自身の鎧が脱げてきました。

生活習慣の変化

5年前にOLを卒業し、今は自分の会社を経営しながら、フリーで働いていて比較的自由なので、ストレスは少ない方だと思いますが、OL時代の過酷な勤務の当時は夜遅くに自宅の駅に帰ってくると口寂しくなって、マックに寄りポテトを食べながら帰っていました。甘いものというよりは脂しょっぱいものを欲していたよう。

今思えば、よくあんな深夜に脂っぽいもの食べれたな・・と思うのですがw。体が欲していたというよりも何か脳の逃避行動だったのかなと思います。今は、全くそのような衝動には駆られなくなりました。
当時の生活は、常に睡眠不足で食事はコンビニか外食ばかり!

栄養学の観点で今考えると、コンビニ食ばかりでの栄養不足。睡眠不足によって食欲減退ホルモンの減少による過食(特にジャンキーなものを欲する)だったのかなと。食べたいのは、本音ではなく、改善しなさいよというサインだったようです。気づいてあげられなくてごめんなさい・・・。
それゆえ、コレステロール値が高かったのですが、今年の健康診断はオールAに復活していました!

今はコンビニのご飯もたまにしか食べないし、家食がほとんどなのでガラリと食生活が変わりました。ジャンクなものも欲しなくなってます。

デトックスを通して、食べるということを一旦やめてみて、食べる有り難みを知り、せっかくなら体と心が本当に欲するものを食べたいなと思うようになりました。
食べたくなければスキップすることもあるし、今日は美味しいもの食べよー!と思ってたくさん食べることもあります。

アーユルヴェーダに興味を持つ

デトックスを始めて食べるものが大事。という何を取り入れるかも考えるようになったのですが、それと同時にきちんと消化・排泄できるのかという観点も考えるようになりました。これに精通する学問は「アーユルヴェーダ」

クミン、ジンジャー、シナモンは必須アイテム

アーユルヴェーダはヴァータ・ピッタ・カパ体質のチェックが有名ですが、「消化・排泄(解毒)」にかなり重きを置いています。人によって消化する力が違うので、適している食べ物も違う。消化力の高い人はたくさん食べても大丈夫だけど、当然消化力の低い人は同じように食べると調子を壊してしまう。
消化力を高めるために、胃を休めたり、ハーブティーを飲んだり、スパイスを食事に取り入れたりします。めっっちゃ面白いでしょ!?
ということでハマってしまい、勉強してアーユルヴェーダアドバイザーを取得しました♪
まだまだ初心者の領域ですが、東洋医学の漢方、西洋ハーブも繋ぎ合わせて考えるとめっちゃパワフルです!

アーユルヴェーダとはサンスクリット語で「生命」は、ヴェーダは「科学」を意味し、「生命科学」と訳されます。5000年の歴史を持ち、「生きるための法則」「よりよく生きるための知恵」として今も伝承されている東洋の伝統医学です。詳しくはこちら

まとめ

今回私の1年間の変化をまとめてみました。食べないなんて・・無理!と思った方もいるかもしれません(栄養はちゃんと摂りますよ)。それでも、何か体の不調を抱えていたり、自分を変化させたいと思うようなことがある場合、是非飛び込んでほしいと思います。気になった方は是非こちらのサービスサイトを♪

Comma Lab Hanatsu -はなつ-
1期は2022年4月から6月までの3ヶ月間です。
サービス申し込み開始は、2022年3月14日〜31日まで。最大でも20名様の募集です。お申し込みは、Hanatsuのページにあるお申し込みボタンからお願いいたします。

Hanatsuーはなつーnote


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