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食べないで生きていけたらどんなに良いだろう、と日々思うのに食べずにいられない
江戸時代あたりから1日3食になったんですってね。
それまでは1日2食。
今は私もなんとなく1日2.5食ってところですが
職業柄、帰宅が夜の11時過ぎるんですね。
そしてその時間なのに腹ペコ状態なんです。
何かお夕飯を食べてしまう。
しかも夜更かしができない体質なので、そのあと寝てしまう。
これが1食カウント。
あと朝食、職場で何か食べる、これが0.5食カウント。下の写真のようにガッツリ食べた時は食事カウントです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/108703281/picture_pc_c4b0164ed0ab798159b07f661b869d1d.jpg?width=1200)
ピスタチオラテと
オシャレシャトレーゼの
YATSUDOKIのフィナンシェと、チーズタルト
お菓子とお菓子涙
おやつにしてもハイカロリー。
YATSUDOKIに行ったら美味しそうでつい。
だからこんな日は夜ご飯食べないで、夜中だしもう寝ようと。
むしろもはや、なにも食べたくない!
朝ごはんを食べたら、1日なにも食べずに
お水、お茶、コーヒーで済ませたいのです。
それなのにお腹が空くの。哀しい。
気がついたら台所で、なにやら食べ物を整えて食卓の準備してる。
夜中に、1人で。
しばらくお夕飯を抜いたらどうだろう、と食べない月もあったのですが、とーとつにまた食べ始めてしまい頓挫。
要は食欲に負けてしまっているのですね。
また、身体に悪いと分かっていても、夜中に食べ物を食べることで、何かに復讐しているような気分になっているんです。もしくは自虐的な気持ちで食べているんです。
やばくない?自分。
もはや食べるという行為が、食べる、を超えている。
だからタイトルのように
食べないで生きていけたら良いのになぁと、
仙人のようなことを考えてしまうのです。
食べるという行為にまつわるさまざまなことからの逸脱がしてみたい。いやむしろ解脱でしょうか。
そんなことを考えてしまう最近です。