【週6勤＿10時間労働＿休憩無し＿休日出勤＿肉体労働＿焦らす】

激動の二週間を過ごし満身創痍のTellyです。

体力・精神・肉体全てがボロボロの状態にまで追い込まれてきました。

年始の胃腸炎から始まり、
年明けの仕事は気持ちが入らない。身体が休めていないのか、一日中疲労感を感じながら生活する日々。
同期の子もインフルエンザになったり、身体を痛めたりと満身創痍。

お互いに愚痴が止まらなくなり、真面目に仕事をすることが阿保らしくなるほどに追い詰められていた。

僕の腱鞘炎も再度悪化してきていて、痛みで目が覚めるようになってきた。
前の会社を辞めた時は

精神が壊れて→身体が壊れる

という流れでボロボロになったけれど、今回は

身体が壊れて→精神が壊れてきている

もう1月か2月には退職を伝えようとしていた。
以前退職した時の身体の状況が如何に良くなかったかを経験しているので、これ以上の我慢や頑張りは寿命を縮めるだろう。

そう思っていた。

17日　社長が大怪我で入院した。
緊急手術からの入院

これから退職願を。と思っていた矢先の出来事。
責任者・経験者・管理者の居ない店
人手不足で入社して数か月だけの知識の浅い若者しかいない。
すべての責任や負担がのしかかってくる。

今まででも限界だったのに、以前よりも多くの負担が襲う。

様々な体調不良に襲われている。腱鞘炎も悪化しばね指になりかけている。
今にも逃げ出したいほどに精神的にも追い詰められている。

会社の危機なのは十二分に分かっている。

けれど

一人の人間の身体と精神も危機に瀕している。

初めて過労死というものを身近に感じた。
アドレナリンが切れるのか帰宅後に入浴を終えると、倦怠感に襲われ横になってしまい気付かない内に寝ている。
眠気はなくいわゆる気絶というやつだろうか。

頭が痛い。
体が痛い。
瞼が重く常に半目の状態。
溜息も止まらない。
心から笑うことが出来ない。

でもこの状況で退職を伝えるなんて僕の精神状態では出来ない。

本当はやりたくないけれど、
飛んで逃げたいと思ってしまう。
逃げれば確実に辞められるだろう。
代償に多くの人に迷惑をかけ、関係を悪化させることになる。

これ以上追いつめられると僕はどうなってしまうのだろう。