じぶんなんか、本当にいらない。

なんだか今日は、とても寒かった。ように感じた。
自分だけかな。よくわからないけど。
寒い。ふゆ、みたいな。冷え切った感じ。
季節が変わったのかな、なんて
引きこもりながらも、感じた。

いつもの部屋着に、もこもこの上着を着るだけ
だけど。

この頃の自分は、自覚してるつもりだけど、
不安定、急降下、し続けていると思う。
大混乱は去ったけど、
去った後の 虚無感、みたいなものが
時に、自分をこれ以上ないほどに叩きのめしてくる気がする。

そして、希死念慮が人生の基本プランについている
じぶんにとって、そんな苦しみが加わると
らくになりたい。苦しみから逃げたい。
が、切羽詰まってどうしようもなくなる。
どうしようもできないけど。

そんなことばかり。考えている。

誰かに、こんなこと言われて、されて、
傷ついた。
は、たくさんあった。

今回の、大混乱は、
もう嫌というほど、じぶんにとっては、これ以上ないと思うような大嵐だった。過去の経験とは、次元が違う。
本当にこの人は人の心を持っているのかな
昔の先生と同じ人なのかな

いまでも言葉にならない。ぐちゃぐちゃな思い。
思い出したくない。
なみだだけ。あふれる。
あふれて止まらない。

いまの状況が、夢のように感じることがたびたびある。
でも、どうやら夢ではないらしい。
全然信じられないし、信じたくない、嘘であってほしいけど、
ほんとうに起きたこと、みたい。
確かにそう。これが現実。

こんな現実は、とてもじぶんには受け入れられない。
こんな自分はやっぱりいらない。
誰かたちにとっても、世の中にも、自分にとっても、いらない。
自分は生きる価値ない、迷惑なだけ。
自分にとっても自分を苦しめるだけの、存在。

自分が生きてるから、
自分というものが存在するから、自分が苦しい。
だから、こんな自分はいらない。

自分という存在が憎くてたまらない。
早くおわったらいい。消えてしまえばいい。
心の底からそう思う。

じぶんまるごと、はやくけしたい。
くるしいのはもういや。

らくになりたい、くるしいことからにげたい。
どうしたらいいのかな。
しらべても、しらべても、
涙が溢れるだけで、もうよくわからない。

じぶんを、もういいかげん、らくにしてあげたい
ってじぶんでおもってしまう。
もういいよ、楽になって。って。