迷ったら原点に。と思ったら無くなっていた。

きょう投稿した、
#自分で選んでよかったこと
このきっかけを作ってくれた
祖父が最期に入所してお世話になった
ホスピスの看護師さんたち。主治医の先生。
その他たくさんの職員やボランティアの方。

自分は、
保健師という道を選んだことは、後悔していないし
自分にしてはなかなかいい仕事選んだんじゃない、
これからもっとがんばりなよ。
とも思う。

けれど、現実は。こころと身体は自分の言うことを聞かない。
頑張っても頑張っても、
失った気力や体力を回復するのは
簡単なことじゃない。出口が見えない。
そして、自分は保健師(看護職)として
何がしたのか。
正直少し見失いかけている。

気力を奮い立たせ、
初心に帰るために
「迷ったら原点に」と思って、
その施設を調べたら
経営母体は変わり、職員さんたちも変わってしまった様子。

とてもざんねん。
看護師さんは覚えていないだろうけど、
自分からしたら一生忘れることのない出来事。
そんな機会を与えてくれた、『あの看護師さん』に
また、あいたかった。