エンジニア7年生が後悔しているエンジニア1年生の頃からやっておけばよかったこと

エンジニア1年生のうちから始めた方がいいこと

・独自ドメインで技術ブログ開設＆更新
・オンライン英会話
・知識習得を目的とした資格試験
・１つのプログラミング言語をじっくり学ぶ
・カンファレンスやコミュニティへの参加
・OSSへの貢献

エンジニア7年生の私が後悔してることだから絶対🫠🫠

— Yossy@Platform Engineer (@yossy_ringbelle) February 20, 2025

先日のXの投稿が思った以上に反響があったので、今日はこれに関してnote記事を書いていこうと思う。

エンジニア1年生のうちから始めた方がいいこと

私は現在エンジニア7年生だ。

• Webエンジニア 2.5年

• SRE(AWSエンジニア) 2年

• Platform Engineer (GCP エンジニア) 2年

というキャリアを歩んでいる。

そんなエンジニア7年生の私が"エンジニア1年生の頃からやっておけば、今のキャリアはもっといいものだったなぁ…"と後悔している内容だ

独自ドメインで技術ブログ

まず最初は独自ドメインで運営する技術ブログだ。

正直にいうと、これはやっていた。

しかし、途中でめんどくさくなって放置してしまったのだ。

技術ブログを運営するメリットは技術力の向上だけではなく、副収入源の構築にある。

そこまで本気で運営していなかったにも関わらず、月数万円は技術ブログで稼げていた。

あの時からSNSも駆使して、ブログを育てていたら、今頃は。。。と後悔している。

オンライン英会話

これは最も後悔していることだ。

私は現在、自分だけが日本人のチームで英語で働いているのだが、英語で働けるようになったことで全てが変わった。

• 仕事が楽しくて仕方がなくなった

• 年収が上がった

• キャリアに関する将来の不安がなくなった

• アメリカから仕事を得られるようになった

• 世界中を旅しながら生活ができるようになった

など、英語のおかげで本当に人生が変わった。

英語は一度身につけてしまえば、そのあとはキャリアを加速させ続ける。人生の早いフェーズで身につけてしまった方が絶対いい。

知識習得を目的とした資格試験

資格試験もエンジニア1年生の頃から受けておきたかったことだ。

ただ試験を突破するだけの勉強ではなく、体系的に知識を覚えるために資格試験を利用しよう。

私は最近、基礎からエンジニアリングを学びたいと思い、ITパスポートと基本情報の勉強をしているが、エンジニア7年生でも知らないことだらけだ。

そして、それらの勉強が業務で活きることも多い。

もし、今、エンジニア1年生に戻れるとしたら、半年ごとに1つの資格に合格するぐらいのペースで資格試験を受け続けるだろう。

1つのプログラミング言語をじっくり学ぶ