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【2025年の目標】日本から出ずに海外のコンピュータサイエンス大学留学と同じ内容を学んでみる

昨日のnoteで紹介したように、日本にいながらも海外の大学のCS(コンピュータサイエンス)専攻に留学した様な環境を作ることはできる。

ちょうどクラウドエンジニア5年目になり、基本的な知識をおさらいしないといけないと思っていたので2025年は基本に返る年として国内擬似コンピュータサイエンス大学留学の年にすることに決めた。

私と同じように、海外の大学に留学してみたいがそれができない人の参考になるように、私がこの一年でやろうとしていることを紹介したいと思う。

国内CS留学の三つの柱

私が2025年に国内擬似コンピュータ留学として取り組むのは以下の三つだ。

  • 基礎的なエンジニアリングの習得

  • 英語力の習得

  • 個人課題の実践

基本的なエンジニアリングの習得

2025年の目標は基礎中の基礎のエンジニアリング知識を身につけることだ。

そのため、httpとは?といった基本的な概念から学び直そうと思っている。

そして、ダラダラと学ぶだけでは自習と変わらないので、本当に大学に入学したかのような状況を作るために定期的に資格試験を受けようと思っている。

私は基本的に資格というものを取らずにエンジニアキャリアを進めてきた。そのため、ITパスポートや基本情報といった多くのエンジニアが取得している資格すら持っていない。

それらの資格試験をいい機会だと思って受験しつつ、ただ漫然と勉強するのではなく、すべての勉強に目標と締切を設けて1年を過ごそうと思っている。

英語力の習得

留学の大きな目的の一つは英語力だろう。

今回、国内で擬似海外留学をするのだから英語力を目標に入れないというのはナンセンスだ。

今まで、きちんとした英語学習に取り込んでこなかった私だが、2025年は体系的な英語学習を開始して英語力の向上に努めようと思う。

アカデミックな英語力を測る指標で多く使われるIELTSを受けることで、英語学習も目標と期限を決めて続けていこうと思っている。

個人課題の実践

最後の課題は個人課題の実践だ。

昨日の記事でも書いた通り、海外大学留学の旨みは知識だけではない。

モチベーションが高い学生に囲まれることによる視座の向上だ。

多くの留学生は留学中に起業や社会活動を経験する。

今回、私も1年間で自分の事業を育てるということに挑戦するつもりだ。

実際の目標

それでは、ここまでに紹介した3つの軸に対して、具体的な目標を紹介する。

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