仕事終わりの甘味は甘美
疲れた時こそ甘いもの!
仕事で疲れた体に甘味が染み渡る。
やはり仕事後は甘いものに限る。
コーヒーと合わせて塩豆大福を1つ。
夜10時のオヤツ。
夕飯後に食べれば誤差に違いない。
きっと胃袋もスルーしてくれる。
いや、流石に胃袋にスルーされては困るか、、、。
コーヒーも塩豆大福も寝る前に頂くものではない。
だがしかし、疲れた時は自分に甘くて良い。
甘味だけに。
いや、何でもない。
塩豆大福はいつも買えるものではなく、スーパーに定期的に訪れる出店で買ったもの。
こしあんがトロけるようになめらか。
そして餡子を包む餅も非常に柔らかく、餡子と一体感を醸し出している。
豆の存在感も食感の違いを楽しめる。
塩豆大福だけあって、ほのかに塩味を感じる。
その塩味があんこの甘さを引き締めつつ強調してくれる。
甘いけど、くどい甘さではない。
まさに至高の逸品。
この美味しさで1つ230kcal。
美味しさがカロリーを消費してくれるので実質0カロリー。
夜中に食べても問題ない。
罪悪感など一切ない。
むしろ罪悪感を感じながら食べるのは塩豆大福に失礼である。
広がる甘さと口福感を全力で感じる事が塩豆大福への敬意である。
結局は太る太らないのも習慣の問題。
太らない習慣を身につけていけば何を食べても太らない。
ある意味、美味しいものを好きな時に最高に味わえるのも習慣のおかげなのかも知れない。