214.『私はひとりで絶望して、ひとりで死のうとしていました。』という話。
今日のタイトルは、去年の夏に投稿した文章からの抜粋です。
あまりにも選択肢が少ない、少なすぎたのです。
心のうちを話せる友達も、親きょうだいもいなければ、将来への夢もない。
今が辛い、何も建設的なことをしていない、今息を吸って生きているだけで精一杯。
当時の私の思考は、死ぬか、今現実逃避に溺れるか、極端な話はその2択だけだったように思います。
私は急速に病が進行しました。
女性だということ(肝臓のつくりの問題、ホルモンバランスの問題)
若いということ(体と脳が未成熟)
いろいろ病気(依存)のちゃんぽんをしていたということ(^_^;)
その辺りが原因なんだろうと思います。
***
「20歳で〇〇を止めました!」
これ、今となってはネタですが(^_^;)
当時は生きるか死ぬかの瀬戸際でした。
そう思うと自分のことなのに、不思議な感じです。
絶望が過去になる日は、きっときます。
生きていれば、
助けを求めて生きていたら
ある時ふと、縁が与えられる、
私はそんな感覚でした。
大丈夫♡
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