292.『いい子』『悪い子』のジャッジ地獄から抜け出す。
子供のころから、いろんな自分が自分のなかにありました。
いろんな自分に名前をつけるとしたらこうでしょうか?
これは、アダルトチルドレンの『5つの役割』を自分の言葉で表現したものです。
アダルトチルドレンについて、知ったばかりの頃は『いい子』にだけ私は当てはまると思っていましたが、今は、この5つどれも私のなかにあると感じています。
役割をもち、そこにハマるが、子供のころは、自分を守る手段だったとしても、大人になってからも対人関係(職場や恋愛、友人関係)のなかで同じことをやってしまい、そこで私は周囲の人たちとの違いを違和感として感じました。
「私だけなにか違う」
私がないのです。(役割はありますが私がないのです。)
私をもっている人と違うと感じても不思議ではありません。
そしてこの違和感が、疎外感になりました。
そして苦しいのが『いい子』『悪い子』のジャッジです。
優等生で、和ませることができて、聞き分けが良くて、面倒見もいい人
それが『いい子』
『いい子』以外は悪い…
なんて極端な…です(;^_^A
『いい子』も『悪い子』も
全部、ひっくるめて『私』
5つの役割が身についた自分自身も『私』です。
いい子、悪い子、
どんな自分もOK!
ありのままをまずは自分がまるっと受け入れる。
そうすると、
楽になれます。
ぜんぶ自分!OK!
これは間違いない(*'ω'*)!!
「楽に生きよう!」
りみ子@元引きこもり*
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