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陸上練習日記#14「休息も立派な練習」
回復することも立派な練習の一つである。練習効果は回復して初めて得られるものです。練習をひたすらしていても、回復しなければ記録は向上しないし、怪我してしまうリスクも向上してしまいます!
風邪などで一週間休まざるを得なかったり、テストで練習できなかったりした後のの運動で、意外と動けたり、ベスト近い記録をウエイトで上げたりできたことはありませんか?
これは、練習でたまった疲労が抜け、筋肉が超回復したことによるものです。意外と疲労というものは気づかないうちに溜まっているものです。
そのため、パフォーマンスが向上しないときは一度思い切って一週間程や休むこと一つの手です。
しかし、部活などで周りの人が練習しているのを見ると休むのは気が引けると思うかもしれません。
そこで休むことができるかが、成長できるかできないかの差になっていきます!
もしどうしても休みたくないという方は、いつも使う部位以外の補強などを行うことなどが有効です。
【筋トレ初心者~上級者、陸上競技者大歓迎】質問大募集 3月末まで!|とある体育大学生の陸上日記 (フォロバ100) (note.com)
現在、上記の記事で3月末までに筋トレや陸上競技についての質問をいただければそれについて2日以内に回答するという企画をしています!ぜひお気軽にコメントしてみてください!
本日のメニュー
サーキット
クリーン 60×3 80×3 90×1 3セット
ブルガリアンスクワット 左右80×7 3セット 40×10(ジャンプ)
流し×2
バウンディング ホッピング (3.5m間隔) 5本
本日のポイント
大殿筋を鍛えるのにブルガリアンスクワットが非常に有効であると改めて感じた。同じブルガリアンスクワットでも足をどこまで前に出すかによって、大腿四頭筋に効くのか、ハムストリングと大殿筋に効くのかが変わってしまうため、目的を明確にしておくことが重要である。
クリーンでは、股関節伸展の感覚をつかめてきたが、バーが体の近くを通っておらず、キャッチが成功しない。
順調に練習が積めており、疲労が溜まってきている。そのため今週はレストを週3にして練習量を落とし気味にする。
本日も最後までご覧いただきありがとうございます!
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