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子どもの発達をグッと促す!ヨガと感覚統合の魔法 | マガジン【和顔】
4才ASDの息子と1才娘を子育て中のリケジョママです。
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【和顔】で家族をハッピーに。
本日は、マガジン【和顔】を更新させて頂きます^^
子どもの幸せは、
親の精神的安定✖️経済的安定から。
を命題に、毎月テーマをかえて
「子どもの幸せ」「家族の幸せ」のヒントをお届け。
今月のテーマは「ヨガと子育て」です。
前回は「ヨガを子育てに取り入れる最適な絵本」
をご紹介させて頂きました。
今週は、最近注目が高まっている「感覚統合」について、ヨガが果たす役割をご紹介します。
💭感覚統合って何?
って思った方もいらっしゃいますよね。私も実は、この概念を知ったのは最近。
でも学べば学ぶほど、子どもの発達にとってとても大事であり、子育て中のパパママなら知っておいた方が良いと思います。
ということで、感覚統合の基礎から始まり、ヨガが果たす役割までご紹介させていただきます。(ヨガって、自然に感覚統合を促せる優れものなんです。)
◆感覚統合ってなんぞや!?
感覚統合とは、触覚、固有受容覚、前庭覚など、さまざまな感覚情報を脳が適切に処理し、行動や学習に役立てる機能のことです。
と言われてもなんのことやら・・(笑)
そこで、ここからは超分かりやすく、噛み砕いてご説明します。「簡単すぎるよ、馬鹿にしてるの?」というクレームは受け付けません(笑)
まず、色んな感覚を感じながら生きていますよね?
目で見るもの(視覚)
耳で聞く音(聴覚)
肌で感じるもの(触覚)
鼻でかぐにおい(嗅覚)
舌で味わうもの(味覚)
これ以外にも、
体がどう動いているか(前庭覚)
筋肉や関節がどうなっているか(固有受容覚)
とかもあります。
脳は、これらの感覚をまとめて「これは危ない!」「これは楽しい!」って判断しているんです。(すごいよね。)これを「感覚統合」って言います。
この機能がうまく働かないと、日常生活でさまざまな困難を抱える原因になるんです。
本当にありとあらゆることに関わっているから、最近注目されているんだね。
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