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ここで学んだこと/インターン日記38日目
【実際これを投稿する今日は、インターンを終えて浜松に戻ってきた日である。この日記は、インターン38日目に、原泉で書いたことである。】
原泉アートデイズ、第一週目は無事に終わり、現在は明日を第二週目の開催日に迎えようとしているところである。私は、アートデイズ休業日の月火水と、オフをもらった。月火は、浜松へ行き、今日水曜日は原泉のレジデンスで洗濯物をしたり、掃除をしたりして、まったり過ごした。浜松に
原泉アートデイズ開催!私の中で生まれた問いと、たくさんの気づき。/インターン34日目
原泉アートデイズが始まった。
それは慌ただしく、たくましく、始まった。
1ヶ月間、駆け抜けてきた。ちゃんとしたオフは1日だけいただいたけど、こんなにも走り続ける日々は2年前の夏ぶりか、または初めてかもしれない。(2年前の夏、自分がリーダーとなって行ったイベント企画・運営もスーパーハードだった)
"もう無理そう"と囁いてくる身体に、私の意識から意図的に、「ここで逃げるのか?甘えるのか?まだいけるんじ
近況。アートデイズ開幕まであと5日/インターン27日目
インターン27日目の10月10日。
ずいぶん長い間noteを書くことを諦めてしまったことを少し反省している。毎日が盛り沢山すぎて、その日その日を振り返る時間を作ることができないまま、次の日になってしまうという日々を過ごしている。
原泉アートデイズもあと5日というところまで来てしまった。準備期間の毎日は濃ゆく、スピーディーに過ぎ去っていく。
だんだん大きなタスクが片付いてきていて、最終調整という
原泉アートプロジェクト参加アーテイストの下田実來さんにインタビューさせていただきました。実來さんは現在、東北芸術工科大学の大学院生でもあります。学生でありながらアーティスト活動を行う上に、高校の美術の講師もされているのだそう。このインタビューでは、実來さんが原泉アートプロジェクトにおいて何を感じ、何を得て、どんな作品を制作されたのかなど、制作秘話を伺わせていただきました!
【(初)音声】正直に今の私について話す。葛藤や抱負、アートについて思うことを少し/インターン17日目
どうしても書く気にならなくて、"話す"というアウトプット方法なら!と思って、話してみました。夜中に録ったのと、ゆるいし、とてもパーソナルなぼやきです。お付き合いいただけたら幸い&感想や、あなたのご意見をお聞かせください☺︎(急にラジオ風) おやすみなさい。
リーダーが原泉アートプロジェクトにおいて大事にしていること/15、16日目
今日私は、インターンに来させていただいてはじめての貴重なオフをもらった。午後から私のパートナーが掛川に来てくれて、オフを一緒に過ごしてくれる。感謝である。
原泉で過ごす毎日が、学びに溢れていて刺激的で素晴らしくて、その尊さを日々噛み締めているのだが、なにせ毎日がインプットに満ち満ちているため、得た情報や経験を自分の中で噛み砕いで整理する時間があまり捻出できない。それに私はその辺の情報処理に時間がか
学び/ インターン10〜14日目
インターン14日目。
10〜13日目、なかなか1日の終わりにnoteを書く余力がなくて書けなかったが、今日は空き時間を使ってちょこちょこ書いていきたいと思う。今日と明日で、原泉アートプロジェクト(10/15〜11/15)中に開かれるアートストアのプレオープンを試験的に行うということで、本日その1日目のオープンをしてきた。
実際に、営業するときのスタイルを実演してみることで、当日の雰囲気だった
Sustainability/ インターン7〜9日で感じたこと
インターン7、8日目がずっと書けず、9日目の夜が来てしまった!書きたい書きたいと思いながらも、7日目は夜中の3:00AMまでアーティストさんのある作品を仕上げのサポートをさせていただいた為、noteを書けないまま布団に吸い込まれるように眠ってしまい、8日目の夜は、また新しくレジデンスに入られたアーティストさんとリーダーと、私ともう一人のインターンの方と一緒に美味しいお酒をいただいて、その後、前日の
もっとみる笑いは人生の中で1番効くお薬説!/インターン6日目
インターン6日目!
今日も一日素晴らしい日を過ごせたことに感謝。
明日、劇団のソノノチさんが帰られる。
私が滞在を始めた時からソノノチさんはいらっしゃっていたから、レジデンスのいろいろを教えてくださったり、お食事の時の準備や片付けについて教えてもらったりして、いろんな面でお世話になったから、ソノノチさんが帰られたら、ちょっと、いや、結構寂しくなる。
お稽古の様子も、お稽古のためのミーティングの
プロフェッショナル/インターン5日目
インターン5日目が終わった。
今日も、ありがたいことに濃ゆい一日だった。
主に、事務的な書類を作成したり、昨日から滞在し始めているアーティストさんの展示場所にまつわる片付けや準備のお手伝いをさせてもらったり、買い出しに街に出たり、夜ご飯の後焚き火を囲んで語ったりした日だった。
美味しい夜ご飯の後の焚き火を囲んで語ったことについて少し記そうと思う。
今日は、劇団のソノノチさんのお知り合いさんで
原泉の大自然/インターン4日目
原泉でのインターンが4日目になり、
少しずつここの空気に慣れてきている自分がいる。
ここでの食事の回数を重ねるたびに、まるで"原泉"を食べたり、飲み込んだりするように、だんだんと原泉が自分の一部になっていくような感覚がある。
原泉は、美味しい。
この大自然と、大自然が司る空気感は私にとって馴染みのないものだったから、美味しさがちゃんと身に染みてわかるまでの時間が少しかかるかもしれないのだけど、4
バイタリティ/インターン3日目
正直に言うと、私は今日30分ほど、お昼ご飯作りに遅れてしまった。
リーダーが前の晩に、"午前中は休んでてね、11:30ごろには昼ごはん作りを手伝って欲しいな!"と言ってくださった。その言葉は、まだこの場所に慣れておらず、疲れが溜まりやすかった私にとって、女神のようなお声がけだった。
普段の私は9時ごろには確実に起きていることが多いから、アラームはかけなくてももちろん起きれると思って、前の晩は就寝し
バイブレーションと呼吸/インターン2日目
原泉での時間の流れ方は、私の今までのそれとは全く別のものだ。
原泉は、壮大すぎる自然が全てを司っているようで、
都市のような、人、モノ、お金にまつわることで身の回りがいっぱいになり忙しい生活を送っていた私には、新鮮すぎる時空がここを支配しているのだ。
私のバイブレーション(バイブス)はまだ、ここ、原泉のバイブレーションとしっかりマッチできていない。バイブレーションのチューニングがズレているから
原泉アートプロジェクトでのインターン、はじまりの日!
待ちに待った、原泉アートプロジェクトのインターンが、今日2020年9月14日の月曜日から始まった。
掛川駅から、居尻行きのバスに乗り、主催者の方がいる場所に着いたのは午後16時くらいだった。
季節はだんだんと秋めいてきていて、夏の暑さもまだ微かに残るが、さらさらとした風が肌を撫でた。
着いたら早速、主催者であり私の尊敬する女性の方が、コーヒーブレイクに誘ってくれた。
コーヒーをいただきながら、