最近、体重が減らない。むしろ増えてる…。これが停滞期というやつですか…。と、思い悩んでいましたが、停滞期に関する仮説に思い至りましたので、発表してみようと思います!ぐちゃぐちゃと持論をこねくりまわしていますので、読みにくいかもですが、お付き合い頂ければと思います。 停滞期とは ダイエットで2〜3kgぐらい痩せると、それ以上、痩せなくなる現象を「停滞期」という。一般的に言われているのは、体は状態が変わると、元に戻ろうとするホメオスタシスという機能が働きます。 痩せて
私はお酒が好きです。特にビールが好き。ダイエット前は、毎日1リットルくらい飲んでました。休みはこれに加え、安ワインが加わります。ビールはカロリーが高い。350mlを3本でだいたい450kcal。ポテトチップス一袋の約1.5倍。ビールのお供に、ポテチを食べながら(しかもビッグパック)飲んでたりしたのだから、その破壊力は凄まじい。 また、アルコールの良くないところは、脂肪の分解を妨げちゃうので、カロリー以上にデブ化進行を助けてしまう。酒量を減らさなければ、と結論付けされるの
私の職場の隣の席に、中学時代は卓球をやり、高校は帰宅部で過ごし、帝国大学に入学後、海外留学をして、複数の言語を流暢に操る男がいます。ランチはいつもフランス人と食しており、人格も安定している頭のキレるナイス・ガイなんですが、なぜか我が三流企業に在籍しております。 彼は最近、ランチから戻るや否や、どら焼きやら、卵蒸しパンやら、チョコパンやら私への当てつけかの如く(彼は私が食事制限をしていることを知っている)ハイカロリーな食べ物を(しかも私が我慢しているものばかり!)、さほど
お腹すいたよー。寝るまでもたないよー。と、いう時のお友を紹介したいと思います。セブンイレブン提供、「香ばしい風味の 焼きほたて貝ひも(170円、税込)」。 これはヤバいです。優秀すぎます。カロリー56kcal、タンパク質8.2g、糖質5.1gです。低カロリー、高タンパク、低糖質。パーフェクトです!しかもホタテは対コレステロール兵器のタウリン、疲労回復&安眠成分(何か忘れました😛)が入っています。プリン体多いけどね…。 ただ単にハイスペックおやつなら、これと双璧を成す
コンビニはダイエット食が、豊富にあることに気づきました。コンビニは高いので、あまり食品を買いたくないのですが、ダイエット関連は別。コンビニにしか無かったり、コンビニの方が安かったり、サイズ感が秀逸だったりで、コンビニがコンビニエンスな場所であると、再確認したのでした。 今回、私が好んで食しているものを書き連ねて行こうと思います。ここに、【腹が減ったらこれを食え】のシリーズ連載をここに宣言します。第一回目は、セブンイレブン提供「タンパク質20g チキンバー(188円、税
「筋肉は裏切らない」という名言がございますが、「カロリーも裏切らない」のであります。なぜならば、私のダイエット記録とカロリーに明白な相関関係がみてとれたからに他なりません。 毎日ちまちまと摂取カロリーと消費カロリーを記録して、はや20日。同僚たちは、せっせと食事記録をつけている私を憐れむ目で「大変だね」といいます。いえ、全然、大変ではないです。むしろ楽しいのです。 昔から "記録をとる" ことが好きでして、結婚するまでは、毎日欠かさず家計簿をつけて、我が資産が増えて
ダイエット目標は「毎日▲100g」なので、代謝より700kcal分、摂取カロリーを減らすことにしましたが、代謝を計測する必要があります。 よくご存知かもしれませんが、消費カロリーは、 基礎代謝 + 活動代謝 = 消費カロリー と、なります。ですので、「基礎代謝」と「活動代謝」が測定できないと、私のダイエット計画は足元から音を立てて崩壊することになります。 基礎代謝を測定するのだ 基礎代謝とは、な~んにもしなくても、生きてるだけで消費するカロリーです。これは比
タイトルは言ってみたかっただけ。ベンツの「最善か無か」のオマージュです。私のダイエット方針が定まったので、書いておこうと思います。 1日の摂取カロリーは代謝−700kcal 1日の摂取糖質は130グラム以内 1日5食化 晩御飯は可能な限り、コース料理化 1日の摂取タンパク質は60グラム以上 夜10時以降は食べない 以上、6つのルールを実行してみることにしました。私なりに考えた、毎日100グラムずつ痩せる計画です。2年でほぼ無重量化します。もっとも目標達成した
糖質が脂肪のもとになるらしいのですが、脂肪化作業をせっせとしてくれるのがインシュリンだそうです。インシュリンは血糖値が上がるほど、何処からともなくおいでなさるので、血糖値が上がりにくい食べ物を食べよう、という話があります。では、血糖値を上げない食べ物とは一体なんなのですか、というのがわかる為のものさしが、「GI」と「GL」だそうです。 「GI」…その食べ物の糖質の血糖値の上げやすさ 「GL」…「GI」にその食品の糖質量を掛けたもの つまり、GL値が低い食品をとればよ
ダイエットについてわかったことがあります。諸理論が乱立している上に、お互いがケンカしているということ。もっとも、ケンカには激しさがあり、ガチのどつきあいもあれば、陰口や悪口程度まで様々ではあるのですが…。特に困ったのが、カロリー制限論と糖質制限論についてです。 概ね世界は、「摂取カロリー < 消費カロリー」の場合、痩せる。との認識で間違いないでしょう。多くのダイエットはこれをいかに実行するかに知恵を絞っていると言って、過言ではないと思います。 そもそも、カロリーは食
生を受け半世紀になろうかという頃に、デブ性不整脈になりましたので、痩せることにしました。世の方々がダイエットなるものに精を出してるのを、「ご苦労なことです」と他人事で眺めてきましたが、仲間入りをする次第です。 かつては、体脂肪率が一桁(アスリートではない)で、どんな隙間にも入っていけるスリムバディでした。どうやったら太るんだろうな、くらいに思ってました、が、40手前からぶくぶく、ぶくぶくと巨体化し、かつての約1.5倍の質量を獲得するに至っています。およそ10kgの米袋が