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ITエンジニアはどう生きていくべきか

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女性たちと会話することさえ非日常になってしまったITエンジニア。このままではダメだ、と立ち上がろうとしたけど、何からはじめれば良いかわからずいったん座り直す。そんな記録。
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記事一覧

コンカフェのコンセプトは私たちにはちょっと難しかった

一人では行きにくいが二人なら 以前の記事に書いたとおりコンカフェ(コンセプトカフェ)な…

inaty
1日前

抱き合うとオキシトシンで満たされる

身体が触れ合うということ これは当サロンでも仕事で何度か交流のあったカウンセラーの先生…

inaty
13日前
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夜遊びの品格とは ~「メンズエステ嬢の居場所はこの社会にありますか?」鶴屋なこみ…

「メンズエステ嬢の居場所はこの社会にありますか?」鶴屋なこみん(KADOKAWA) この手の客た…

inaty
2週間前
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コンカフェは抵抗があるがガールズバーなら行けるか

マニアックな街の今昔 東京に秋葉原があるように、大阪には日本橋という街があります。かつて…

inaty
1か月前
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貴方が「モラハラ」になる前に伝えたい

 以前、前後編で書いた「モラハラ対策会議」を、サロンのWebサイトに載せるにあたり内容を簡…

inaty
1か月前
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モラハラ対策会議(加害者編)過去の自分をいいかげん許してあげよう

モラハラ加害者の視点から参考文献:「モラハラ夫と食洗機 ~弁護士が教える15の離婚事例…

inaty
2か月前
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モラハラ対策会議(被害者編)とんとん拍子に駆け抜けるのはちょっと待って

モラハラにまつわる双方の視点から モラルハラスメント(モラハラ)についてはこのnoteでも過去に何度か取り上げてきたのですが、改めて被害者側・加害者側双方の視点での前後編の記事を書くことにしました。前編は被害者の視点から書いております。  過去記事と同じく「モラハラ夫と食洗機 ~弁護士が教える15の離婚事例と戦い方~」堀井亜生(著) , ゆむい(著・まんが)(小学館)を参考資料としております。 運命の人に出会ったと思ってしまう罠 「モラハラ夫と食洗機」で弁護士の堀井氏が

ガチ恋客の風景

接客業に「ガチ恋」はつきもの 上に挙げたお二方のnoteでよく語られている、メンズエステの…

inaty
2か月前
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40を過ぎて女遊びを覚えた男の顛末

「不器用ですから」が心に響かない時代に いささか極論ではあるが、女性との関係は堅実な男…

inaty
3か月前
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レンタル彼女体験(後編) 「彼女=恋人」ではなく「彼女=特定の女性」と理解する

「彼女」に会ってきた 大阪市内の某百貨店前。今や様々な国の人たちが入り乱れるのが日常と…

inaty
3か月前
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レンタル彼女体験(前編) マッチングの疑似体験のような

 こんな記事を書いたものの、体験したことも無いのにネットで集められる情報で知ったかぶりす…

inaty
3か月前
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「レンタル彼女(あるいは彼氏)」はもっと普及しても良いと思う

「レンタル彼女」というサービス業 「レンタル彼女」というサービスはマンガやドラマの設定で…

inaty
3か月前
7

結婚相談所のコストパフォーマンス

コストパフォーマンスが重視される現代 今の世の中、「コストパフォーマンス」「タイムパフ…

inaty
4か月前
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独身者が競り落とされるシステムへの反抗と解脱

独身者が競り落とされるシステム 今や結婚相談所の基幹システムにもなったマッチングアプリが「結婚を視野に入れた真剣なお付き合いをする相手を見つけるツール」として活用される副作用として、それはもはや「独身者が競り落とされるシステム」としての側面があると私は認識しています。  独身のまま年齢を重ねた人を指す「売れ残り」という侮辱的な言葉は昔からありましたが、このようなゲームのルールに則って活動した挙句、自分は文字通り、原価割れした売れ残りになってしまったのだという不幸な考えに陥