
note記事からつながる取材のご縁
私がnoteに投稿を始めたのが、2021年10月。
もうすぐ、1周年です^^
読みに来てくれたnoteの住人の方が
ほっこりしてもらえたら幸いだなぁ~と
ゆる~く続けてきました。
そんな私の記事を読んでくれた方から、「インタビューしたい」と連絡をいただいてビックリ👀
note記事がキッカケで、このような問い合わせをいただいたのが初めてだったこともあり、「届いていた~♪」と嬉しくて、インタビューに答えてみました。
noteの記事がキッカケで、こんなことが起きることもあるんだ…自分も続けて行こうかな^^と思ってもらえたら幸いです。
簡単に経緯とインタビュー動画を紹介いたします。
お時間ある時に、ご覧ください🙏
はじまりは
一通の問い合わせメールでした。
「怒りをテーマにされている」+「子どもたちと向き合う事が多かった背景」を記事から読み取ってもらえたことがうれしくて、インタビューを受けることに。
収録の前後に
今回、取材してくださったのは、菱谷周子さんという方。
同年代ということもあり、インタビューの質問以外にも、たくさんお話しさせていただきました。
インタビュー動画はこちらから👇
https://rerise-news.com/education/rie_etsuhashi/(28分03秒)
もしもエラーメッセージが出る場合は、【更新】すると見られます。
こちらのページには、菱谷さんが書かれた【ストーリー概要】も掲載されています。
イラッちママのメンタルサポーター・イライラのしずめ方専門家として活動しているえつはしりえさん 。
「イラっ」とする感情は誰もが日常的に経験するが、その陰に隠れている気持ちにまで意識を向けることは少なく、とかくイラっとした出来事に意識が向きがちです。しかし、怒りの感情の背景にある気持ちに気づくことで、ずいぶん楽になると言います。
最近、特に若い世代から「人と関わることが怖い」という声をよく聞くこともあり、みんなが自分の中にある気持ちを安心して伝え合える社会になったら、もっと素直に生きられる世の中になるのではないかと感じている。
そんなりえさんですが、ご実家のお父様は突然怒り出す瞬間湯沸湯かし器タイプ、そしてお母様は、それをなだめるために全く怒れない人だったと言います。そんな家庭環境の中で思春期まで過ごしてきた影響が大きかったことに社会人になってから気づき、同じような幼少期を過ごしている子どもたちがたくさんいるのではないかと問題意識を持つ。
また、特別支援学校の教諭を25年間勤め、退職後に経験した少年事件の裁判員裁判の中で、不思議と加害少年たちに憎しみの感情が湧かず、罪を憎んで人も憎むと思っていたのに、罪を憎んで人を憎まない自分に気づいたと言います。少年たちがもっと早い段階で別の形で感情を表すことができていたら、また違う結果になっていたのではないかと思い、何かできることはないかと模索するようになる。
りえさんが教員時代に、よく聞く言葉があったと言います。それは「怠けている子だ」という言葉。やればできる子なのに、怠けているのだと。しかし、怠けていると言われている子供たちの話をよくよく聞いていくと、幼い時に自分の力ではどうすることもできない体験をしており、心に怪我をしている状態であることに気づいたと言います。心に怪我をしていることに誰も気づかず、身近な人を困らせないように、心の中で感じている「辛い
、寂しい、悲しい」などの感情を我慢する子供たち。それは、怠けているのではなく、本当は必死に頑張っていた子供たちの姿でした。現象の奥に隠れている心の声に寄り添っているりえさんです。
イライラというサインの奥にある涙。そこから解きほぐすことで、心から笑顔が戻り、その人が本来持っている力を発揮できる社会を創ることができるというメッセージに勇気と希望を感じるインタビューです。りえさんの今後のご活躍を心から応援しています。
見られない場合はこちらから👇
インタビューしたいと思ってくれる方と繋がれたのも、日頃、スキやコメント、フォローやオススメで応援してくださる皆さんのおかげ様です。
\いつも応援ありがとうございます/
これからも、ゆる~く投稿続けていきますので、またお立ち寄りくださいませ^^
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