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年少さん、さようなら。

今週 幼稚園では「終業式」が行われました。
仕事をしているお母さんたちのため春休み中も幼稚園は開いていますが、
年少さんお終いの区切りを迎えた。

息子はどんな気持ちなんだろう。

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振り返れば、今年度は異例の年でした。

緊急事態宣言で入園式が数ヶ月遅れたものの「それが子どもの成長に影響を与えたか?」といえば、そんなことは全く感じさせないくらい、「子どもの成長力や適応力というのはすごいな」と改めて思わせてもらいました。


息子は、友達作り方を覚えたり、その中から気の合う友達を作ったり。

クラス全員のフルネームを覚えたり、
誰が誰とお弁当食べてるとか、今は◯◯ちゃんは誰と仲良しだとか、幼稚園を人間模様をよく観察する子で、色んな報告をしてくれました。

また、自分のしたいことを夢中になって遊んだり。

これを覚えたい、あれも出来るようになりたい、という時は何度も練習をしたり。

彼はたくましく大きく成長してくれました。私は、感謝の気持ちだけです。

嫌なことは、嫌だ!とはっきり言い、今やりたくない、したくないことには全力で拒否するときもありました。

それが幼稚園生活を通して「今はそれをやるとき」ということがあることをゆっくり理解していきました。

例えば、幼稚園に着いたら、まず何をする、あれする、こうする、それが済んだら遊べるんだ!ということなど。

息子は手先器用なようで、三輪車の運転はお手の物。先生からご報告を頂いたときは驚きました。

また「折り紙」や、ある物の中から何かを作りだす「モノ作り」もたくさんしました。

人間関係の学びとともに、彼らしい成長を見守ってくださる先生方には、改めて感謝の想いでした。

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さて、春からは年中さん。
4月になったら新しいバッジを付けるのを楽しみにしている様子。

親たちには事前に新年度のクラスの発表があり、体操着や道具箱のクラス変更をお願いされています。

1年前の私、幼稚園準備を頑張ったなと懐かしく思い出されます。

今まで自分が一番下のクラスでしたが、自分より小さな子供たちが入ってくることで、息子にどんな成長と変化、また新しい興味や関心が湧くのか、とても楽しみしています。

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今週も様々な役割を通して貢献できていること、充実した日々に感謝です。
今日もありがとうございます!
読んでいるあなたに幸がありますように。


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Rie
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