喜怒哀楽の少ない毎日。
瞑想をはじめて、更にはラディカルアクセプタンスを意識するようになってから、喜怒哀楽があまり激しく無くなったような気がする。もともとそんなに喜怒哀楽が激しい方では無かったとは思うのだが(いや、小学生の頃は癇癪起こしたりしていたような気もする)、今はもう何もかもがちょっとだけ面白いと言う感じ。箸が転げても可笑しい年頃の女子の2桁ぐらい回転数が低い感じ、と言えば伝わるのかもしれない。
今日は諸事情でもう本当10年ぶりぐらいにランチにファストフードを食べた。そしてそのファストフードが「逆ヴィーガン」だったのが何だかジワジワと面白くて、午後ずっとニヤニヤしてしまった。明日もきっとジワジワ面白い事が何か起こるんだろうな、と思うと今から少しだけワクワクするんである。