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妄想官能小説

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私の官能小説集です。 主に自分の性癖、今までのお愛手の反応、などから、行為の描写を記述しています。
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記事一覧

『凛』というクールビューティー①

『凛』というクールビューティー①

【プロローグ】

クールビューティー、そんな表現がぴったりな方…
近寄り難い雰囲気さえある。

名前は、涼風凛、宝塚の芸名みたい。
凛て、凛としたとか、清潔感があって清らかなオーラがあるイメージである。むしろ、凛々しいとなれば、厳しいくらいの冷たさも感じてしまう。

Xのパネル写真も、美人なんだけど整い過ぎていて、ちょっと冷たくも見える。近寄り難いほどの美しさ、という感じを受けた。

しかし、Xで

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『凛』というクールビューティー⑦

『凛』というクールビューティー⑦

「凛さん、栗逝きしたね。直ぐにまた再開できる?」
女性も、賢者タイムが必要な場合もあるので、私は尋ねた。
「伊織さん、ありがとう。とっても気持ち良かった。ここに来て、少しぎゅーして欲しいなぁ」
ダウンの肌かけを凛さんにかけて、私はぎゅっと抱きしめた。Cカップのスレンダーボディは抱き心地が良く、逝ったばかりの余韻が残って、少し震えていた。私は、一層愛おしくなり、思わず凛さんに口づけをした。舌を入れて

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凛というクールビューティー⑥

凛というクールビューティー⑥

【作者注】  
ヒロインの変更により、修正いたします。

「凛さん、私の挿入時間は長すぎかな?」
私は尋ねた。
「私はあんまり、そんな長い挿入されたことないの。でも、伊織さんなら、優しくしてくれそうだし、感じちゃってたら、分かんないかも知れない。伊織さんにお任せします」
 私は、女性をたくさん逝かせた後に、1回だけの発射で終わりにする。そのため、挿入時間が長くなるのだった。それは、発射間の賢者タイ

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『凛』というクールビューティー⑤

『凛』というクールビューティー⑤

【作者注】
ヒロインの方が消滅、次の方もNGでしたので、再度ヒロインを交代しました。
 

「とっても美味しかった。本当に幸せ、私新潟に来て良かった。じゃあ、今度は私を料理して召し上がれ。私、どうしたら良いのかしら?」
「では、凛さん、裸になって、ベッドの上で仰向けになって下さい。まず、整体マッサージから始めます」
 凛さんがローブを脱ぎ、また眩し過ぎるくらいに美しい裸身を晒した。ウエストのくびれ

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美しき無国籍料理、EMI❤️さんに捧ぐ③

美しき無国籍料理、EMI❤️さんに捧ぐ③

 「絵美さん、じゃあ、あなたを料理する
『美しき無国籍料理』のメニューを発表します。
◆前菜 キス、整体・リンパ・性感マッサージ
◆一の皿 栗、つまりクリトリス逝き
◆二の皿 Gスポット、ポルチオ逝きへチャレンジ
◆ドルチェ 後戯、ピロートーク、スペンス乳腺
      開発
 こんな感じですね」

 「あら、すごーい。やっぱり、コースになっているのね。私、美味しくなるかしら」
 「もちろんです。

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『凛』というクールビューティー③

『凛』というクールビューティー③

 歩きながら二人で話すうちに、ラカーサの裏口に着いた。パネルで空室を探して、タイプAを選んだ。夜のフリータイムは午後10時まで、7,800円。時間はたっぷりあるし、万一時間オーバーしたら追加すれば大丈夫。エレベーターで上がり、部屋に入った。

「あら、素敵なインテリア。やっぱり、こっちに来て良かったわ。シティホテルのシングルじゃ狭いもの。そう、お風呂、お風呂、どこかしら?あっ、広い広い、中山さん、

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美しき無国籍料理、EMI❤️さんに捧ぐ①プロローグ

美しき無国籍料理、EMI❤️さんに捧ぐ①プロローグ

 午後6時、約束の時間に私がホテルを訪れると、絵美さんは紺色のドレス姿で出迎えてくれた。日中お会いしたときのスポーティーなコート姿とは違い、よりエレガントな女性らしいオーラが漂っていた。
「こんばんは。素敵なドレスですね、髪型も変えられて、気品が溢れる感じです」
と、私が素直に印象を言うと
「うれしいです、ありがとう。中山さんも、ジャケットにネクタイ姿がお似合いですよ、こんな着こなし好きです」

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❤️のトライアングル第ニ部⑥

 再度挿入した七瀬さんの花芯は、他の誰とも違う感触があった。先日契った美奈さんのそれのように、ギュッと締める訳ではないが、優しく吸引されるイメージである。私がギンギンの愛棒を動かすと優しく包み込みながらフィットする。もしかしたら、七瀬さんが話していた家系に伝わる体質なのだろうか?そんなことを考えつつ、Gスポットを突きながら、栗を剥き優しく弄って愛撫した。七瀬さんは、
「あーん、そんなにGスポットを

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❤️のトライアングル第ニ部⑤

❤️のトライアングル第ニ部⑤

 うつ伏せでの性感マッサージで残念なのは、お愛手の美しいヴィジュアルを見れないことである。七瀬さんのヴィジュアルは、私のお愛手としては初めての、コーカソイド系の血筋を感じる美しさなので、私はずっと見ていたかった。
 その特徴は、モンゴロイド系つまり東洋人の美女が持つ可愛いさに加えて、コーカソイド系つまり西洋人が持つクールさが気品として備わっていることになる。混血の割合がクオーター以下だろうというこ

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❤️のトライアングル第ニ部④

❤️のトライアングル第ニ部④

 私は、中指の腹で七瀬さんのGスポットを煽り続けた。Gスポット逝きの快感が、七瀬さんの下半身を痙攣させ、上半身も波打っていた。花芯つまり膣は膨張した後収縮し、ヒクヒクと動き続けていた。
「すっごく気持ちいいーわ、中山さんて逝かせ上手ね。やっぱり思っていた通りだった。後は、さっきの硬いペニスを使ってね。最後は中にしっかり出して、私が吸収するために」
「僕も、こんなに動くアソコは初めてだよ。七瀬さんは

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❤️のトライアングル第ニ部①

❤️のトライアングル第ニ部①

 藤原七瀬さんの自宅は、西区青山エリアの高級住宅街にあった。そこは、西大通りを経て、海よりにある私の自宅からは、徒歩で10分ほどの距離であった。邸宅が並ぶ中にあって、そこは横が3倍奥行きが2倍の敷地を有していた。比較的に古いその屋敷の呼び鈴を押すと、中からモニターで確認できたようだ。
「中山様でいらっしゃいますか、開けますのでどうぞ入りください」
 玄関に入ると、無臭だが家全体の空気感が外とは変わ

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❤️のトライアングル第二部②

 「じゃあ、シャワーしましょうか。口もゆすぎましょう」
立ち上がって、七瀬さんは、私の手を引いて専用の浴室へ導いた。私は七瀬さんの方が少し背が高いのが気になったが、その後姿は、先日の美奈さん以上にモデルライクで美しかった。
そこは、リフォームで増設されたようで比較的新しい造りになっていて、2坪程もあった。
シャワーを浴びて口をゆすいで、すでにお湯が張られた湯船に向かい会わせで浸かりながら、私たちは

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❤️のトライアングル第一部11、エピローグ

❤️のトライアングル第一部11、エピローグ

 妻の由香里の声だった。
「ずいぶん楽しそうにしてるじゃない。私も仲間に入れてー、そしてアソコにも挿れて❣️もう少し待とうと思ったけど、美奈ちゃんの喘ぎ声聞いてたら、もうビチョビチョに濡れちゃって…オナニーで逝っちゃった、ふふん、私もHよね」
 私は由香里に尋ねた。
「由香里さん、いつから覗いてたんだよ。ったく、いい趣味だなあ」
【作者注】私は、妻には「さん」付けで呼ぶ。
 私が皮肉っぽく言うと

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❤️のトライアングル第一部⑩

❤️のトライアングル第一部⑩

 美奈さんの花芯と私の愛棒の繋がりは、性的な快楽に加えて精神的な幸福感を私にもたらした、たぶん美奈さんにも。私が女性との性交為で最も好きなのは、挿入した私の愛棒の動きに女性が感じる反応を見せてくれることである。少しでもより長く挿れて、よりたくさん逝かせてあげられたら嬉しいので。
 屈曲位での愛棒の動きは、上手くするとGスポットに当てた後奥まで突いて、ポルチオにも当てることができる。美奈さんは、この

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