❤️のトライアングル第一部11、エピローグ
妻の由香里の声だった。
「ずいぶん楽しそうにしてるじゃない。私も仲間に入れてー、そしてアソコにも挿れて❣️もう少し待とうと思ったけど、美奈ちゃんの喘ぎ声聞いてたら、もうビチョビチョに濡れちゃって…オナニーで逝っちゃった、ふふん、私もHよね」
私は由香里に尋ねた。
「由香里さん、いつから覗いてたんだよ。ったく、いい趣味だなあ」
【作者注】私は、妻には「さん」付けで呼ぶ。
私が皮肉っぽく言うと
「二人がお風呂に行ったくらいから、隠れて見てたの。でも、この確認作業は、美奈ちゃんとのバーターですからね。私が、美奈ちゃんにあなたとのSEXをOKするための条件にしたの。私の大好きで大切なふたりが、どんなSEXするのかなって」
美奈さんが尋ねた
「私、そんなに感じてましたか?」
由香里が応えて
「そうねー、もう見てるこっちが恥ずかしくなるくらい、声も身体の反応もね。うちの彼中々やるでしょ、美奈ちゃんがタイプだから余計頑張ったのよ」
そして、由香里は提案した。
「あなたと美奈ちゃんで私を責め、あなたと私で美奈ちゃんをせめて、美奈ちゃんと私であなたを責める。これは、私たち三人がSEXの三角関係、性愛❤️のトライアングルになることね」
そして、付け加えた
「まずは、私とあなたで可愛い美奈ちゃんをまた逝かせましょう。最初は、私がレズプレイで弄るから、あなたそれを見て興奮したら、参加して。
美奈ちゃん、それで良いかしら」
私の愛する美しいふたりが、目の前で女性同士の美しいSEXを始めた。私は興奮して、食い入るようにそれを見つめていた。
第一部 終
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